どっちをイメージする? 世代によって思い浮かぶ形が違うもの6選

世代間ギャップを楽しむシリーズ、番外編!あるキーワードから思い描くイメージ、昭和生まれと平成生まれとではこんなに違う!?あなたは昭和寄り?平成寄り?

今年は平成25年。つまり、平成元年に生まれた子供は、なんと今25歳! そりゃ自分も年とるわけですね・・・昭和は遠くなりにけり。
我々昭和生まれにとっての常識が、平成生まれにとってはそうではない、という事例はたくさんありそう。逆もまたしかり。きっと、身のまわりのモノからヒット曲に至るまで・・・。
というわけで、エンマガ編集部で世代間でイメージした時にギャップがありそうなネタを集めてみました。
「あるある」「ないない!」とツッコミを入れつつ、お楽しみください(笑)!

電話といえば

平成生まれのイメージする電話。というか、家電(いえでん)。

色は白やベージュ、親機は四角くて子機は細長い。家の電話といえば、そんなイメージではないでしょうか。
一方、昭和生まれのイメージする電話。

ないないないない! あるあるあるある!
と、昭和生まれでも、ハッキリ意見が分かれそうですね(笑)。
昭和生まれとばいえ、平成を過ごした年数の方が長くなっている自分にとっても黒電話は記憶にあるような、ないような・・・です。
でも、このダイヤルをジーコロジーコロした経験。それは間違いなくあるんですよね。今度、「うちっていつまでダイヤルの電話だった?」と母親に聞いてみようと思います。
ハッ。
「ジーコロジーコロ」って表現がそもそも昭和特有かも・・・!(ガガーン・笑)

テレビといえば

平成生まれがイメージするテレビ。

画面が横長で、四角くて、薄い。そんなイメージを持っている人が多いのでは。
子供の頃からパソコンでテレビを観ていたという人もいそうなので、テレビと聞くとパソコンのビジュアルをイメージする人もいそうですね。
一方、昭和生まれがイメージするテレビ。

つまみ型のチャンネル!丸みをおびたブラウン管!上にはアンテナ!
そして猫2、3匹乗っかれるほどの奥行き!
これぞ昭和のテレビ!!
いやホント、この奥行きのあるテレビは、ほんの数年前には普通にありましたよね。一人暮らし時代、「このテレビがなければ部屋がもう少し広くなるのに・・・!」と地団駄を踏んだ記憶がよみがえります。テレビの薄型化は、日本の住宅事情にとって画期的な進化だったのかもしれません。

千円札といえば

平成生まれがイメージする千円札。

細菌学者、野口英世の肖像が印刷された、おなじみの紙幣です。
一方、昭和生まれがイメージする千円札。

「・・・ないよ!」「紙幣が切り替わったのいつだと思ってんだよ!」と、座布団が飛んできそうですが(笑)、千円札といえば伊藤博文、というイメージがある人、いると思うんですよね~。
間に夏目漱石バージョンがありますが、そこは世代の狭間。野口英世バージョンの発行開始は2004年。ほら、結構最近ですから・・・。
「一万円札といえば聖徳太子だよね!」というのは、さすがにやめておきました。福沢諭吉に切り替わったのは1984年、もう30年近く前なので・・・。

新幹線といえば

平成生まれがイメージする新幹線。

700系というやつでしょうか。先端部分で滑り台ができそうです。
一方、昭和生まれがイメージする新幹線。

♪ビュワーン、ビュワーン、はしる~~、青いひかりの超特急♪
0系と呼ばれる丸くて可愛い新幹線を見ると、自動的にこの曲が脳内をかけめぐってしまうのはワタシだけでしょうか? 山中恒作詞・湯浅譲二作曲、「はしれ超特急」という曲であることを、今初めて知りました。
丸くてキュートなデザイン、子供にとってはワクワクするような、アイドル的存在でしたよね。

ポストといえば

平成生まれがイメージするポスト。

・・・差し込み口が二つある、よく見かけるポストです。
一方、昭和生まれがイメージするポスト。

・・・えっ!
ないでしょ! 
いや、あるけど(笑)! 今でもこういうポスト、場所によってはあるけど!
ワタシが子供の頃は、近所のポストは既にみんな四角かった気がするなぁ・・・。
もしかしたら、ポストは世代間のみならず、地域間でギャップがあるモノかもしれませんね。
平成生まれでも、この円柱型をイメージする人も意外にいるのかも?
うちの近くのポスト、ずっとこれだよ~という人は、エンマガTwitterまでお知らせを!

形ではないけど・・・「夏祭り」といえば

平成生まれがイメージする「夏祭り」。

提供:ソニー・ミュージックダイレクト

・・・Whiteberry(ホワイトベリー)! 北海道出身のガールズバンドが歌ったこのシングルは、2000年9月、オリコン3位を記録する大ヒットとなりました。当時の彼女たちは15歳!
いっぽう、昭和生まれがイメージする「夏祭り」。

提供:日本コロムビア

・・・Jitterin’ Jinn(ジッタリン・ジン)! 奈良県で結成された男女混合バンド。もともと、彼女たちが2000年に大ヒットさせた曲を、10年後にWhiteberryがカバーし、再びヒットさせたんですよね。
当時大人気だったオーディション番組・イカ天こと『三宅裕司のいかすバンド天国』で、初めて彼女たちを観たときの印象は忘れられません。というか、『夏祭り』も『エヴリデイ』も『プレゼント』も『にちようび』も、一回聴いたら忘れられない曲ばかりですよね!
ちなみに、2010年には、『夏祭り』の曲中の相手である少女の気持ちに焦点を当てたペアソング『なつまつり』がiTunes Storeなど音楽配信限定でリリースされています。名曲は不滅ですね。
いかがでしたか?昭和と平成、思い描くイメージは世代で必ずしもハッキリ分かれるわけではないですが、それぞれの時代で普及したモノや人気となったモノを見比べるのは、面白いですよね。
昭和と平成、どちらの文化もエンジョイしていきたいものですね!

あわせて読みたい

あなたにオススメ

ダヨリン(ヨダエリ)

パソコン通信からネットに親しみ、ユーザー視点に立ったデジタル活用術の記事を『日経新聞』『日経ネットナビ』など多数の媒体で手がける。「イマ・ヒト・ココロ」が執筆テーマで、恋愛アナリストとしての著書も。思春期はドイツ在住。好物はお茶とROCK。 ⇒ダヨリン普通日記