カラオケボックスで会議やレッスン? 歌うだけじゃない活用法

これまでカラオケボックスといえば、カラオケを歌う空間にすぎませんでした。
しかし、最近はアイドルのファン同士がDVDを持ち込んでオフ会をしたり、ビジネスマンが会議スペースとして利用したりするなど、その用途が多様化しています。
そのため、大手カラオケメーカーからも、さまざまなカラオケボックスの楽しみ方が提案されているのです。

今回は、カラオケ以外の楽しみ方ができる最新カラオケボックス事情を紹介します。

最新カラオケボックス活用術

カラオケボックスで会議やレッスン? 歌うだけじゃない活用法

最近のカラオケボックスが、カラオケ以外にどのような使われ方をしているか紹介します。

会議スペースとして有効活用

まず、カラオケボックスは「密閉空間である」、「電源やWi-Fiがある」、「飲み放題のドリンクや食事(有料)がある」、「アクセスしやすい場所にある」といったメリットがあることから会議スペースとして活用するビジネスマンが増えています。

喫茶店やカフェなどでは、会社の機密情報を話すのは難しいですが、密閉空間であるカラオケボックスであれば、どんな重要な話をしても他人に聞かれる心配はありません。また、大きなモニターやプロジェクターが完備された部屋もあり、資料展開やプレゼンも問題なく行えます。

荷物預かりサービスを行っている店舗も

カラオケ店舗の中には、大型の荷物を預かってくれるサービスを展開するところもあります。
訪日外国人など、大きなスーツケースを持ってくる方にとっては、非常に便利なサービスといえるでしょう。スマホやWEBで簡単に予約できますので、コインロッカー難民になりそうな際には、ぜひ有効活用したいですね。

英会話スクールなどとしての活用も

カラオケチェーンによっては、英会話スクールやカラオケスクールなどを実施しているケースもあります。
英会話初心者の方にとって、つたない英語が周囲の人に聞かれると恥ずかしいものですが、カラオケボックスならそんな心配もありません。
また、カラオケボックスで行われるカラオケスクールであれば思う存分歌えますので、相性抜群といえるでしょう。

カラオケメーカーが仕掛ける最新サービス

カラオケメーカーの大手「DAM(第一興商)」、「JOYSOUND(エクシング)」も、こうした市場の変化に対応して、カラオケ以外の方法でカラオケボックスを楽しむサービスを提供しはじめています。

ライブビューイングや映画が見られる「みるハコ」

JOYSOUNDが提供するカラオケ最新機種「JOYSOUND MAX GO」の新機能「みるハコ」では、カラオケボックスでのライブビューイングや映画やアニメの最新作などが楽しめる点が魅力です。
また、レコチョクが提供する公式ミュージックビデオ「RecTV」がカラオケボックスでも利用できるため、アーティストのMVをカラオケボックスの大画面と大音量で存分に楽しめるようになっています。

▼「みるハコ」の詳細はコチラ

▼「RecTV」の詳細はコチラ

働き方改革にカラオケボックスを活用

カラオケボックスで会議やレッスン? 歌うだけじゃない活用法

DAMを展開する第一興商は2017年にNTTコミュニケーションズと協力して、直営店であるビッグエコーのカラオケルーム約100室に、WEB会議システムや無線LANの試験導入を行いました。
そして、現在では民間企業の社員によって、テレワークの現場として利用されている状況です。
また、オフィスとして利用するベンチャー企業なども出てきており、これまでの会議スペースの枠を超えた働き方改革の一環としてカラオケルームが利用されるようになってきています。

ジワジワ広がる「歌わないカラオケ」

今回は、カラオケ以外の楽しみ方ができる最新カラオケボックス事情を紹介しました。
カラオケボックスは、全国どこにでもある身近な施設なので、有効活用できれば我々の生活にとって非常に便利なものになる可能性を秘めています。
今後、カラオケボックスがどのように進化していくのか、楽しみですね。

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ラチーコ

IT、エンタメ、ファッションから介護、債務整理関係まで節操なくカバーする副業ライター

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