iPhoneでツイッターを使っている、という方は多いと思いますが、iPhoneの「設定」でツイッターアカウントを連携していますか?
実は、ツイッターを連携すると、iPhoneでのツイッターライフがますますはかどることがわかりましたので、今回はそのご紹介です。
<目次>
設定編:ツイッターを連携する方法は?
実践編 1:Safariからダイレクトにツイートしやすくなる
実践編 2:カメラロールから写真をツイートできる
実践編 3:Siriにツイートを丸投げできる
設定編:ツイッターを連携する方法は?
1.[設定]-[Twitter] と進みます(すると上記画面になります)
2.「ユーザ名」と「パスワード」を入力し、「サインイン」ボタンを押します。
これで、連携は完了です。
ちなみに、サインインが成功すると「Twitterをインストール」が案内されますが、インストールする必要はありません。
実践編 1:Safariからダイレクトにツイートしやすくなる
では早速、連携の恩恵を受けてみましょう。
まずは、Safariから。
Safariでは、シェアボタンから簡単にツイートすることができます。
シェアボタンをタップしたあとに出てくるメニューから「Twitter」アイコンをタップすると、投稿ウィンドウがたちあがるので、投稿文を記載してあとは「投稿」を押すだけ。
いちいちURLをコピーして、ツイッターアプリに移動して、ということもする必要がなく楽ちんですよね。
実践編 2:カメラロールから写真をツイートできる
カメラロールの写真だって、ダイレクトにツイートできます。
やり方は、さきほどのSafariと同じです。
シェアボタンをタップしたあとに出てくるメニューから「Twitter」アイコンをタップし、投稿ウィンドウがたちあがったら投稿文を記載して「投稿」を押します。
なんて簡単なのでしょう。
実践編 3:Siriにツイートを丸投げできる
Safariからもカメラロールからも簡単にツイートができましたが、もっともっと簡単にツイートする方法があるんです。
それは、Siriに頼むだけ!
Siriに向かって「◯◯◯◯とツイートして」と頼んでみてください。
試しに「お腹が空いたなぁとツイートして」と頼んでみると・・・?
なんと! 「お腹が空いたなぁ」のツイート送信画面が出ました。
そう、あなたはもう「送信」ボタンを押すだけでいいんです!
なんてお利口さんなんでしょう、Siriさん。
アプリのインストール不要で使えちゃう!
先にも述べましたが、これらの機能は、ツイッターの公式アプリをインストールすることなく利用できます。
「iPhoneにこれ以上アプリを増やしたくない」「SNSアプリを入れるとついつい見てしまう・・・」という方にはもってこいですよね。
もちろん、アプリを入れてガンガンツイッターをしたい(している)、という方でも、SafariやカメラロールSiriから投稿をとても簡単にしてくれるこの機能は強い味方になるはず!
ということで、ライトユーザの方もヘビーユーザの方も、ぜひ一度このツイッターアカウントの連携を試してみてくださいね。