iPhoneの使わない標準アプリをホーム画面から削除する方法

FaceTimeやYoutube、iTunesなど、使わない標準アプリをホーム画面から非表示にする方法は5ステップで簡単!

iPhoneにあらかじめインストールされている標準アプリ。中には使わないモノもありますよね。
「いらないんだけど・・・」と思いつつ、そのままにしている人、多いのではないでしょうか?(ワタシもそうでした)
実は、使わないアプリを画面から簡単に消すことができるんです!
手順はコチラ。

  1. iPhoneの画面で「設定」をタップします。
  2. 「一般」→「機能制限」をタップします。
  3. 「機能制限を設定」をタップし、機能制限用パスコードを入力します。
  4. 機能制限用パスコードをもう一度入力します。
  5. 「機能制限を解除」する画面が現れるので、使わないアプリを「オフ」にします。

TV電話は全然しない、という方はFaceTimeをオフにする、など使わないアプリを選んで「オフ」にしましょう。
・・・これで操作は完了!「オフ」にしたアプリは画面から消えているはずです。
※「株価」「天気」など、消せない標準アプリもあります
ちなみに、「オフ」にしても、アプリそのものが消えるわけではありません。あくまでも機能が制限されるだけ。なので、「オン」に戻したら、再びそのアプリは画面に現れます。
え?戻したのにアプリのアイコンがみつからない? 大丈夫です、戻したアプリのアイコンは、元の位置ではなく、画面のアプリ最後尾に現れます。慌てずホーム画面の最後のページを確認してみてくださいね。
気づけばアプリだらけでゴチャゴチャしがちなiPhoneの画面。少しでもスッキリさせたい方は、今すぐお試しあれ!

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ダヨリン(ヨダエリ)

パソコン通信からネットに親しみ、ユーザー視点に立ったデジタル活用術の記事を『日経新聞』『日経ネットナビ』など多数の媒体で手がける。「イマ・ヒト・ココロ」が執筆テーマで、恋愛アナリストとしての著書も。思春期はドイツ在住。好物はお茶とROCK。 ⇒ダヨリン普通日記