iPhoneの便利機能はいろいろありますが、「スクリーンタイム」は自分がiPhoneをどの用途で、どれだけの時間をかけて使っているのかを細かくリポートしてくれます。さらに、アプリの使用時間や機能を制限することもでき、安全かつ安心してスマホを使いこなすヒントがいっぱいです。

スマホとの適正な付き合い方の見直しや、子どもが使用するiPhoneのペアレンタルコントロールが可能ですよ。

ここでは、iPhoneのスクリーンタイムでできることと、活用例についてご紹介します。

iPhoneのスクリーンタイムでなにがわかる?

スクリーンタイムは、iOS12から搭載された新機能です。
iPhoneやiPad、iPod touch で使用できます。例えば、「今日」の部分を選択すると今日何時に、何のために、何時間何分使っていたかがわかります。
また「過去7日」の履歴も参照でき、何回端末を持ち上げたのか、通知がどのアプリで何回鳴ったのかなどの週刊リポートがわかります。
1日あたりの利用時間や週合計の時間、先週との差をパーセンテージで教えてくれるので、使い過ぎや依存度を客観的に把握できます。

▲スクリーンタイムで過去7日分の利用状況がわかる

また、スクリーンタイムの設定画面では、「15時から18時はSNSを見ない」というように、画面を見ない時間帯の設定やアプリ使用時間の設定、コンテンツとプライバシーの制限も可能です。
「スクリーンタイム・パスコード」を設定すると、iPhoneやiPadのスクリーンタイム設定を変更するときにパスコードが必要になるため、子どもが使っている端末を管理するときに便利です。以下では、スクリーンタイムの設定を確認していきましょう。

スクリーンタイムを設定しよう!

スクリーンタイムを利用するには、「設定」>「スクリーンタイム」>「スクリーンタイムをオンにする」>「続ける」をタップします。

すると、「これは自分用の [デバイス] です」または「これは子供用の [デバイス] です」と表示されるので、該当の項目を選びます。子ども用の端末で直接スクリーンタイムをオンにするか、もしくは保護者用デバイスでファミリー共有をして、子ども用端末の設定をすることもできます。

▲スクリーンタイム設定画面

スクリーンタイムの活用方法は?

スマホ依存を解消できる

スクリーンタイムは、自分自身がスマホを利用するときに依存傾向にないかチェックできます。実際にスマホの利用時間などを客観視してみると、意外にもSNSやゲームに多く時間を割いていることがわかり、驚くかもしれません。スクリーンタイムは、スマホを健全に使うための管理ツールとして、とても役立ちます。

子どものペアレンタルコントロールに最適!

子どもにスマホやタブレットを使わせるとき、アプリに使用制限をかけたり、利用させない時間帯を設定したりと、スマホの使い方について保護者が悩んでしまうことが多々あります。
Androidの場合は、別でペアレンタルコントロール用のサービスを自分で契約する必要がありますが、iOSであればスクリーンタイムで簡単に設定できます。

スクリーンタイムでスマホをより健全に使える

スマホはとても便利ですが、その使い方について考えさせられることが増えました。私生活や仕事に支障のない範囲で、上手に利用していきたいですよね。スマホの利用状況が細かく分析できれば、依存しすぎずに、時間を決めて上手に活用できそうです。iPhoneやiPadを使用しているなら、ぜひスクリーンタイム活用してみてはいかがでしょう。

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中野友希(なかのゆき)

税理士補助や経理、職場の衛生管理者としてメンタルヘルスケアに取り組むなど、探求心旺盛な会社員時代を過ごす。出産後、楽しい物事を文章で伝えることに使命感を燃やしながら、フリーライターとして独立。ヘルスケア、ペット専門のオウンドメディアなどを中心に執筆中。

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