iPhoneに突如現れたアプリ「Pages、Numbers、Keynote」ってなんなの?

いつだったか、iOSをアップデートしたタイミングで、知らないアプリが増えていました。
そのうち、全然使い道のわからないアプリが3つあったのです。

それは

  • Pages
  • Numbers
  • Keynote

アプリ名もいまいちピンと来ないために、アプリを開く気にすらならずに消してしまっていました。

しかし、つい最近、MacでKeynoteの使い道を知り、それがすばらしいプレゼンテーションソフトであることがわかりました。

となると、iPhone側にあるこれらのアプリではどんなことができるのだろう?
と気になって仕方なくなりました。

ということで、今回はいつの間にかiPhoneに入っていたこの三つのアプリの正体を暴きます。

それぞれをOfficeのソフトで例えるなら?

まず、この三つのアプリをイメージしやすいよう、Officeのソフトでざっくりと例えてみましょう。

                                          
アプリ名 Officeで言えば?
Pages「Word」のようなもの
Numbers「Excel」のようなもの
Keynote「PowerPoint」のようなもの

これで一気にイメージがつくようになりましたよね。
さて、ではそれぞれの特徴を解説していきます。

Pagesの特徴

iPhoneに突如現れたアプリ「Pages、Numbers、Keynote」ってなんなの?

美しいテンプレートが用意されていて、レイアウトを決めるのに迷ってしまったり、センスがないと感じてしまう人でも、プロが作ったような文書を作ることができます。

また、画像に回り込ませてテキストを自動的に配置することも簡単。
Wordでやりにくかった作業が、タッチ操作のあるiPhoneやiPadでは、逆にやりやすくなっているようにさえ感じました。

PDFで書き出しできるほか、Word形式での保存もできるようになっているのがまた嬉しいですね。
(※完全に互換性があるわけではありません)

Numbersの特徴

iPhoneに突如現れたアプリ「Pages、Numbers、Keynote」ってなんなの?

さきほどExcelに例えましたが、Excelとの大きな違いがあります。

それは、真っ白なキャンバスからスタートする、ということです。
よって、Excelのようにグリッドの目に縛られることなく、各データを好きなように配置していくことができます。

また、Pages同様、優れたテンプレートが用意されているので、クオリティの高いアウトプットを作ることができます。

しかも、表やグラフはアニメーション化もされており、数値の伸びや推移がより直感的に伝わるようになっています。

そして、こちらもまたExcel形式での保存が可能です。
(※完全に互換性があるわけではありません)

Keynoteの特徴

iPhoneに突如現れたアプリ「Pages、Numbers、Keynote」ってなんなの?

30以上の魅力的なテーマが用意されており、そのテーマ上では、挿入した写真を編集したり、映画のようなエフェクトを追加したりを直感的に行えます。
いとも簡単に自分で作ったとは思えないプレゼンテーションを作り上げることができるのがこのKeynoteです。

また、iPhoneやiPadではプレゼンターにはありがたい「リハーサルモード」があり、現在のスライドや次のスライド、現在時刻がわかる時計などを一度に表示できるようになっています。

リアルタイムに「共同編集」ができる

iPhoneに突如現れたアプリ「Pages、Numbers、Keynote」ってなんなの?

そして、これらの最大の特徴として挙げられるのが、リアルタイムでの「共同編集機能」です。

通常はAさんがファイルを編集していたら、Aさんが終わったあとにBさんが編集するべきですが、これらのPages、Numbers、Keynoteにある「共同編集機能」では、AさんもBさんも「同時」に同じファイルを編集することができるのです。

しかも、だれがどこを編集しているかがわかるため、作業のバッティングを防ぐことができ、効率よくプレゼンテーションを作りあげていくことが可能なのです。

Pages、Numbers、Keynote の共同制作について - Apple サポート

注意:Microsoft Officeソフトとの互換性は「完璧」ではない

それぞれ、Microsoft OfficeのWordやExcelやPowerPoint形式で保存ができる、と書きましたが、ここで注意点があります。

それは、完全互換ではない、ということです。たとえばPagesで作ったWordデータをWindowsのWordで開いた場合、レイアウトが若干崩れる、などの誤差が生じます。

複数のメンバーで編集作業をする方や、自宅ではMacで、職場ではWindowsで同じファイルを編集する、という方は注意しましょう。

使わないなら消してしまうのもあり。削除と復元

実は、iOS10から標準アプリも削除できるようになっています。
なので、絶対わたしは使わない!という方は、いっそ消してしまうのもよいでしょう。

アプリを復元するには、App Storeからダウンロードすることで復元できます。

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うえやま

競馬カメラマンからWEB業界へ異色の転身後、WEB制作に加えて大手メールマガジンやツイッターキャラクターの中の人までこなす。三度の飯より件名を考えるのが好き。

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