「ヘルスケア」は、iPhoneの加速度センサーを利用して計測した運動量などを記録できるアプリです。それだけ聞くと、「自分には関係ない」と思う人もいるかもしれませんが、実は「メディカルID」という機能は万人に役立つ機能なのです。

緊急連絡先やアレルギーなどを登録できる

「メディカルID」の最大の特徴は、血液型や普段服用している薬、緊急連絡先、持病、アレルギーなど、万が一自分が倒れたときに、医療関係者や近くに居合わせた人に対して情報を提示できることです。

メディカルIDを登録するには、「ヘルスケア」アプリを起動し、画面右下の「メディカルID」タブをタップします。続いて、「メディカルIDを作成」をタップしましょう。

次に、「ロック中に表示」をオンにして、名前や生年月日、持病、かかりつけの病院、アレルギーなどを入力します。

健康にまつわる情報だけでなく、緊急連絡先の登録も忘れないようにしましょう。

入力を終えたら「完了」をタップ。これで準備が整いました。

ロック画面から表示する

ロック画面でメディカルIDを見るには、ロック画面を右方向にスワイプし、「緊急」をタップします。

次の画面で左下の「メディカルID」をタップ。

すると、先ほど登録した情報が表示されます。

ただし、現状では登録されている身体情報が正しいかどうかがわからないため、医療関係者がメディカルIDの情報を参考にすることはないそうです。とはいえ、身分証を持っていない状態で事故に合って病院に運び込まれた際、スムーズに緊急連絡先を確認してもらえるというだけでもメリットはあります。また、医療関係者でなくても、この操作を覚えておけば、的確な応急処置が行えるかもしれません。

緊急時に備えて、設定方法はもちろん、メディカルIDの確認方法をきちんと覚えておきましょう。

ピックアップ

今西絢美(いまにしあやみ)

編集プロダクション「ゴーズ」所属の三十路女史。スマートフォンなどのデジタルガジェットを中心に、アプリや関連サービスに関する記事をウェブや雑誌で執筆中。食べ歩きネタと”嵐”のチェックはライフワーク。

記事(64本)を見る

  • PC右カラム300×100
  • Twitterでつぶやかれている記事

    • Twitterで最新&注目記事をチェック
    • Facebookで最新&注目記事をチェック
    • Google+で最新&注目記事をチェック
    • メルマガで最新&注目記事をチェック