そんなにiPhoneを操作していないのに、思ったよりもバッテリーを消耗してしまっている、なんて経験はありませんか?
iPhoneの「設定」には、どのアプリがどれだけバッテリーを消耗しているかを確かめる方法があります。
それは、[設定] ⇒ [バッテリー] とタップするだけ(iOS9.3.2時)。
このように、過去の「1日以内」(左)か「7日以内」(右)で何にバッテリーを使用しているかがまるわかり。このiPhoneの場合、第1位は「Safari」でした。
調べものをするにもニュースを見るのもSafariからが大半なので、この結果には納得です。
一方で意外だったのは、ホーム/ロック画面が1週間以内で15%も消費しているということ。
作業や操作がさほどないはずなのに、消耗しすぎ!と思わざるをえません。
現状「5分」に設定にしている「自動ロック」までの時間を、早速「3分」に短くして経過を見てみることにします。
というように、
思わぬ画面やアプリが、実はバッテリーの消耗を招いていた、なんてことも判明するバッテリー使用状況のチェック。
自分のiPhoneのバッテリーの消耗が気になる方は、ぜひ一度確認してみてくださいね。