iPhoneのアラーム機能。音を鳴らさずにバイブだけを振動させる方法

iPhoneのアラーム、音は鳴らさずにバイブレーションだけ振動するようにできないかな・・・と思っている人、いませんか? 実はある裏技を使えば可能になるんです!

iPhoneに標準装備されたアラームは、マナーモードにしても音が鳴ります。目覚ましとしての機能を重視した結果なのかもしれません。
「バイブだけを振動できたらいいのに・・・」と思ったことありませんか?

たとえば、
・家族で同じ部屋で寝ているため、自分のアラーム音で子供を起こしたくない
・電車の座席で寝て通勤しているが、寝過ごし防止のために目覚ましをセットしたい
でも上に挙げたシチュエーションなどではアラームが鳴ったら困りますよね。かといってアラーム音を「なし」にすると、今度はバイブも作動しなくなってしまいまうので、アラームを使う意味がない・・・。
ところが! 実はアラーム音を鳴らさずにバイブだけ振動させる裏技があるんです。iPhoneで無音の音声ファイルをアラーム音に設定すればいいのです
それでは、その設定方法を紹介します!

※Windows 7のパソコンとiPhone 5を使った例で説明します

無音の音声ファイルをiTunesに追加する

まずは、パソコンに無音ファイルをダウンロードしましょう。
着メロサイト「スマフォメロディ(※)」から無音の着信音をダウンロードできます(サイト内で「無音」と検索するとファイルがみつかります)。
スマフォメロディは、月額300円(税別)で着メロ取り放題のスマートフォン向けの着信メロディ配信サービスです。お使いの携帯会社(docomo、au、SoftBank)の決済サービスで、月額課金に登録することで利用できます。
無音の着信音ファイルをパソコンにダウンロードしたら、そのファイルをiTunes経由でiPhoneに転送します。
というわけで、iTunesを起動させます。

無音ファイルを追加するには、「ファイル」→「ファイルをライブラリに追加」→無音のファイルを選択して「開く」をクリックすればOK。あるいは、iTunesの右側、曲名が並んでいるエリアにファイルをドラッフ&ドロップする方法でも簡単に追加できます。
ちなみに。
今回はじめて着信音ファイルをライブラリに追加した方は、ライブラリに「着信音」フォルダができたはずです。

iTunesを開いたとき着信音フォルダがないと、「このiTunesでは着信音の設定ができない!?」と思ってしまう人もいるかもしれませんが、着信音ファイルをライブラリに入れれば自動的にフォルダができるので、心配しないで大丈夫です!

iPhoneに無音の着信音を転送する

次に、iPhoneに無音ファイルを転送します。

iPhoneをケーブルでパソコンにつないだ状態で、iTunesの左側に表示されている「iPhone」をクリックし、「着信音」タブをクリック。続いて「着信音を同期」にチェックを入れます。
クローズアップすると、こうです。

そして、iTunesの右下に表示されている「適用」をクリックします(iTunesのバージョンによっては「適用」ではなく「同期」と表示されています)。

すると、iPhoneに無音ファイルの転送が始まります。
転送が終わったら、iPhoneに無音ファイルが入ったかどうか、確認してみましょう!

iPhoneのアラームで無音ファイルを確認

iPhoneのアラームアプリを起動させてみましょう。
左上の「編集」をタップして・・・

「サウンド」をタップすると・・・・・・

「無音」が追加されています!

ここで無音をタップすれば、今後のアラーム音は無音になります。

バイブレーションの設定に要注意!

一つ注意したいのは、バイブレーションの設定です。「設定」→「サウンド」でバイブレーションの設定画面に入ります。
そして、「着信音あり」のところを必ずオンにしましょう!

この設定は何を意味しているかというと、「バイブレーションがどんなときに鳴るか」です。たとえば「着信音あり」がオンになっている場合、着信音が鳴るときにバイブレーションもオン=振動する、ということになります。
もし、「着信音あり」をオフにしてしまうと、着信音が鳴るときにバイブレーションはオフになる、ということになります。つまり、無音ファイルが鳴り(音が鳴らず)、バイブレーションも振動しないので、アラームを設定してもまったく意味がなくなってしまうのです。
・・・いかがでしたか?
これで横に寝ている子供が目を覚ますことも、電車でアラームが鳴って一斉に注目されることもなくなりそうですね(笑)。ぜひお試しを!
スマフォメロディ
※2014年12月時点の情報です。料金などの最新の情報はサービス公式サイトをご確認ください。

ダヨリン(ヨダエリ)

パソコン通信からネットに親しみ、ユーザー視点に立ったデジタル活用術の記事を『日経新聞』『日経ネットナビ』など多数の媒体で手がける。「イマ・ヒト・ココロ」が執筆テーマで、恋愛アナリストとしての著書も。思春期はドイツ在住。好物はお茶とROCK。 ⇒ダヨリン普通日記

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