皆さんはパソコンを終了させるとき、なぜ本体に電源ボタンがあるのにわざわざ画面上から操作して電源を落とすのか、疑問に思ったことはないですか?

シャットダウン

パソコンは何も作業をしていない状態でも裏でプログラムが動いています。昔のOSは、電源ボタンを押すと、プログラムの停止や保存の作業をせずに電源が落ちてしまっていたので、プログラムが壊れる恐れがありました。

最近のパソコンでは、電源を押すとスリープ状態になるよう最初から設定されているのもあって安心ですが、「スタート」メニューから「終了オプション」→「電源を切る」・・・あー、じれったい! もっと簡単にボタンひとつでサクッと終了できたら楽なのに・・・!!、と思うこともしばしば。

そこで今回は、ちょっとした工夫でシャットダウンをもっと楽に行える方法を、2つ紹介します!

※記事ではWIndows 7のOSのノートパソコンを使用しています。

  1. 本体の電源ボタンを押してシャットダウンする方法
  2. 「電源を切る」ボタンをデスクトップに置く方法

本体の電源ボタンを押してシャットダウンする方法

  1. 「スタート」→「 コントロール パネル」の順にクリックします。
  2. 「システムセキュリティ」をクリックします
  3. 「電源オプション」内の「電源ボタンの動作を選択する」をクリックします。
  4. 「電源ボタンを押したときの動作」の▼をクリックし、プルダウンメニューから「シャットダウン」を選択します。


    シャットダウン

  5. 「変更の保存」をクリックし、「電源オプション」を閉じます。
  6. ※デスクトップのパソコンでは「電源に接続する」の設定は表示されません。

・・・以上で設定は完了です。パソコン本体の電源ボタンを押して、シャットダウンすることを確認してみてください。

シャットダウンの際、注意文は表示されずに、すぐに終了しますのでご注意ください。

ちなみにワタシはノートパソコンを使っているのですが、上の画面で「カバーを閉じたときの動作」を「シャットダウン」に設定しています。
これ、本当に楽なので、ノート愛用者の方は試してみてくださいね!

Windows7以外のOSでの設定方法はこちら

「電源を切る」ボタンをデスクトップに置く方法

方法、その2。「電源を切る」ボタンのショートカットを作成する。

えっ、そんなことできるんだ!?と目からウロコが落ちたのはワタシだけではないはず(笑)。手順を説明しましょう。

  1. まず、デスクトップで右クリックをし、「新規作成」から「ショートカット」を選択します。

    シャットダウン

  2. 「項目の場所を入力してください」という表示が出るので、空欄に「shutdown -s -t 0」と入力します(ちなみに、再起動のショートカットを作成したい場合は「shutdown -r -t 0」と入力すればOKです)。
  3. 「ショートカットの名前を入力してください」という表示が出るので、「電源を切る」など、わかりやすい名前を入力します。

・・・以上で、ショートカットの設定は完了。今後シャットダウンしたいときは、デスクトップにある「電源を切る」アイコンをダブルクリックするだけでOKです。ラクチンですね!

※シャットダウンの際、注意文は表示されずに、すぐに終了しますのでご注意ください  Windows 7以外のOSでも、同様の操作でショートカットの作成は可能です。

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ダヨリン(ヨダエリ)

パソコン通信からネットに親しみ、ユーザー視点に立ったデジタル活用術の記事を『日経新聞』『日経ネットナビ』など多数の媒体で手がける。「イマ・ヒト・ココロ」が執筆テーマで、恋愛アナリストとしての著書も。思春期はドイツ在住。好物はお茶とROCK。 ⇒ダヨリン普通日記

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