一眼レフカメラできれいに星空を撮る方法

星空をきれいにとるために必要な3つの道具や、撮影に適したロケーション、一眼レフカメラの設定目安などをシンプルに解説します。今夜、あなたも星空を撮影したくなるかも!?

きれいな星空を写真に収めたいと思っても、なかなか上手に撮れないですよね?
でも、必要な道具とコツさえわかれば簡単に撮れるんです!
そこで今回は、星空撮影の方法を紹介しよう!

まずは必要な道具を用意しよう!

星空撮影に必要な道具は・・・

デジタル一眼レフカメラ

コンパクトデジカメでも撮れなくはないけれど、きれいに撮るためには、細かな設定ができる一眼レフカメラがおすすめ。レンズは、広角から標準のものを用意しよう。

三脚

数秒から数分のシャッタースピードで撮影をするので、手持ちでの撮影ではブレてしまう。三脚は必須アイテムだ。

レリーズ(リモートスイッチ)

シャッターを押している間だけ露光をする「バルブ撮影」を行うので、手ぶれ防止のためレリーズが必要。

カメラの設定の目安はこれだ!

撮影は、オートだと光量が足りずうまくいかない場合が多い。
なので、マニュアルモードで行おう。
カメラの設定は・・・

  • シャッタースピード=バルブ(B)
  • 絞り=開放
  • ピント=無限大(∞)
  • ISO感度=400

この設定で、5秒、10秒、30秒、1分と何枚か撮って写真の写り具合を見てみよう
※カメラの機種によっては、露光時間をあらかじめ設定できるものもあります
明るすぎる場合は、絞りの数字、暗い場合は、ISO感度の数字を1段ずつ大きくしていき再び撮影してみよう。

どんな場所で、どんなときに撮ったらいい?

街中でも撮影できるけれど、よりきれいに撮りたいなら、街灯や自販機の光のない、空の開けた場所がオススメ。ただ、満月の日は明るすぎるので、避けたほうがいい。
画面の中に何も入り込まないように星空だけを撮るのもいいけれど、木や建物、地平線などが入っていると、臨場感のある写真になる。

星空のみの写真

木を入れた写真

ちなみに、流星群や星空の情報はこちらの「国立天文台」のWEBサイトで確認することができる。
流星群が観測できる日などには、ぜひ星空写真を撮ってみよう。

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牛島義之(うしじまよしゆき)

アウトドア雑誌の副編集長職を経て、フリーランスとして独立。以降、アウトドアをはじめ、遊びにまつわる数々の原稿を雑誌やWEBサイトにて執筆している。 ⇒今日も明日も『ゆる~い生活』