※この記事は2018年3月27日に更新しました。
「お花見」と聞くと、お酒を飲んでみんなで楽しむイメージがあるけれど、もっといろんな楽しみ方があっていいはず。
「賑やかなお花見が苦手」とか「人と時間を合わせて、わざわざ出かけるのは億劫」なんて言う人は、こんなお花見の楽しみ方をしてみてはどうでしょう?
静けさと桜をひとり占め! 「早起き花見」のいいところ
オススメしたいのは「早起き花見」!
いつもよりちょっと早起きして、桜の下を歩けば自分のペースでゆっくりお花見が楽しめるはず。
ペンや絵の具、スケッチブックを持っていってスケッチを楽しむなんていうのも、けっこう楽しいですよ!
ちなみにボクは色鉛筆で桜をスケッチしてきました!
以前、ご紹介した「絵が苦手でも大丈夫! ほんの5分で印象的な絵を描く方法」以来、絵を描くのが楽しくって、ハマっちゃってるんです!
ボールペンで下絵を描いて、色鉛筆で色をつけ、あとは濡れている筆で伸ばすだけ。
15~20分くらいで、自分で描いたとは思えないくらいの完成度になっちゃうんですよ!
お花見するのと違って、じっくり観察するから桜がまた今までとは違ったふうに見えてくる、なんていう発見も。
そして、描くことに集中しているせいか、描き終わったときには頭がスッキリ!
いいストレス解消にもなりましたよ。
ホントに簡単なので、興味のある人はだまされたと思ってチャレンジしてみてください!
早起き花見は写真撮影にも好機会!
人が少ないので写真が撮りやすいのも「早起き花見」のいいところ。
桜の木の下に人が集まっている、なんてこともないので桜のみの写真が簡単に撮れちゃう。
でも、ただ撮るだけじゃ~つまらない。
せっかくだから、印象的な写真を撮りたいでしょ?
というわけで「ケンコー・トキナー ひろ~く撮れる ワイドレンズ」!
(※2018年3月現在、この商品の販売は終了しています。)
レンズ部にピタッと貼るだけで、広角写真の撮影ができる。
なので、誰でも簡単に印象的な写真が撮れるというワケ。
左が使用前、右が使用後。
ね、使用前より広い範囲が撮れてるでしょ?
カメラによっては四隅に取り付けたレンズの陰が出ちゃうけど、それも味のひとつ。
画角が広いということは、インカメラが付いていないスマートフォンでも、自分撮りが簡単にできちゃったりします。
そう、人の少ない早起き花見は自分撮りもしやすいんです。
テキトーにこちらを向けて撮っても、ちゃんと画面に納まってます!
一緒に行った人とだってこれなら簡単に二人や三人で撮れそう。
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「早起き花見」の三文の徳まとめ
ね、いいでしょ?「早起き花見」。
人が少ない「早起き花見の三文の徳」をおさらいすると・・・
- 静かなところでお花見が楽しめる
- のんびり絵が描ける
- まわりを気にせず写真が撮れる
- 気兼ねなく自分撮りができる
- ほかの「早起き花見」の人とお話ができる
三文どころか、四文も五文も徳があるかも!?
早く起きた天気のいい朝、ぜひお花見にでかけてみては?