2019年のGWを自宅で楽しく過ごす方法|おすすめコンテンツ3選

2019年のGWは10連休! 遠出する人も多いかと思いますが、本記事ではあえて「自宅での連休の過ごし方」を提案。ホームシアター、ゲーム、VRの3つのコンテンツを紹介します。

2019年のゴールデンウィークは10連休! しかも新しい元号が始まるタイミングも重なって、いろいろなイベントが開催されることが予想されます。
とは言え、10連休のあいだ、フルで出かけるという人はさすがに少ないはず。4月からの新生活に慣れつつある時期ということもあり、自宅で日頃の疲れを癒そうと考えている人も多いのではないでしょうか。
そこで、本記事では「GW10連休を自宅でも楽しく過ごす方法」と題して、家でのんびりしながら楽しめるコンテンツをご紹介。10連休という長い休日を持て余すことなく、それも自宅に居ながら満喫できるものを取り上げます!

ホームシアター

自宅でできる最高の贅沢のひとつ。
それが「ホームシアター」です。
一口に「ホームシアター」と言っても規模感はさまざま。本格的に始めようとすれば専用の部屋を用意し、高画質のディスプレイや大画面のスクリーンを選び、さらには音響にまでこだわって機材をそろえるレベルまで考えることができます。
とは言え、それにはお金がかかりますし、そもそもスペースを確保できないという人も多いはず。
自宅で気軽に始められるホームシアターとしては、まずはプロジェクターから選ぶのがおすすめです。普段のテレビ画面より大きく映せるプロジェクターを導入するだけでも、家での映像体験がガラッと変わります。
GWの映画館は混雑することが予想されますが、自宅なら当然そんなことはありません。最近は人気の映画・ドラマ・アニメの見放題サービスも数多くありますし、ホームシアターを導入すれば、家でも月額1,000円程度で映画が見放題になります。
ゆくゆくは音響にこだわることも考慮に入れつつ、まずはプロジェクターを買うところから始める形で。この連休に、夢のホームシアターの導入を検討してみてはいかがでしょうか。

ゲーム

屋内で気軽にできる暇つぶしと言えば、「ゲーム」はおなじみですよね。
みなさんのなかにも、昔ながらのテレビゲームはもちろん、普段からスマートフォンのアプリやソーシャルゲームを遊んでいるという人も多いのではないでしょうか。
そこでおすすめしたいのが、流行りのパソコン向けオンラインゲーム。モバイル版も人気の『PLAYERUNKNOWN’S BATTLEGROUNDS』(PUBG)や『フォートナイト』といったバトルロイヤルゲームを、連休に遊んでみてはいかがでしょう。
最初は勝つのも難しいかもしれませんが──遊んでいるうちに自分が上達していくのがわかるので、しばらくすればきっと夢中になっているはずです。『フォートナイト』はPlayStation4やNintendo Switchでも無料で遊べますので、家にゲーム機がある人はぜひダウンロードしてみてください。
こちらも本格的に遊ぶとなればお金がかかりますが、最低限のスペックを満たしていれば、20~30万円もするゲーミングパソコンを買う必要はありません。ちなみにゲーミングパソコンについては以下の記事で紹介していますので、興味のある方は参考にどうぞ!
▼参考記事
オンラインゲームならゲーミングPC!でも、普通のPCとどう違うの?
ゲーミングイヤホン、マウス、キーボード…。ゲーム用デバイスの選び方

バーチャルリアリティ

ここ2年ほどで流行しつつあり、また屋内で味わえる最上級の体験型コンテンツが「VR(バーチャルリアリティ)」です。
VRの歴史はそこそこ長いそうですが、技術の発達や端末の小型化により、近年は消費者層にも普及しつつあります。お台場のジョイポリスをはじめ、VRが体験できるアミューズメント施設もニュースなどでよく取り上げられていますよね。
スマートフォンと専用のゴーグルを使えば、自宅に居ながらにして3D映像を見ることができます。安価なものであれば、1,000円程度からVRを楽しむことが可能。大迫力のアクション映像や世界の絶景を立体的に堪能できるほか、星空の解説や海中探索などのコンテンツも。
以上のようなコンテンツは基本的に「見る」ものですが、VRの魅力はそれだけにとどまりません。専用のVRヘッドマウントディスプレイを使えば、仮想世界を歩いたり、空を飛んだり、モノを掴んだり、他のユーザーと交流したりすることもできます。
自分が本当に「そこにいる」かのように感じられる感覚は、これまでの平面の映像ではなかなか味わえなかった、VRならではのもの。まさに今、徐々に普及し人口を増やしつつあるVRの世界へ、一足先に飛びこんでみてはいかがでしょう?

まとめ

以上、「GW10連休を自宅でも楽しく過ごす方法」として、3つの例を紹介しました。
主にデジタルコンテンツを取り上げる形になりましたが、強いて問題を挙げるとすれば、どれも基本的には大きなデータを取り扱うこと。映画にせよVRにせよ、通信速度が遅ければダウンロードに時間がかかりますし、オンラインゲームの場合はラグの原因にもなりかねません。
もしも現在、自宅のデータ通信に何らかの問題や不満を抱えているという方がいらっしゃいましたら、ぜひこの機会にビッグローブ光をご検討ください。
▼ビッグローブ光についての詳細はコチラ
今からゴールデンウィークが待ち遠しいですね!

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けいろー(@Y_Yoshimune)

フリーライター。ネット大好きゆとり世代。趣味のブログをきっかけに依頼をもらうようになり、勢いで独立。書評・アニメ・グルメ・旅行など何でもござれ。 ⇒ぐるりみち