すべての人におすすめしたい!ブックカバーを発見!

皆さんはブックカバーを使いますか?
おそらく、書店でつけてくれる紙製のカバーをそのまま使う人が多いのではないでしょうか。「汚れ防止」「書名まる見え防止」などが目的であれば、確かにこれで充分役立ちますよね。

一方で、「カバーをつけると何の本だかわからなくなる」「汚れは気にしない」という人など、"カバーつけない派"もいると思います。

また、自分で買ったお気に入りのカバーを使う、"こだわり派"もいるでしょう。

実は、そんな流派(?)すべてにアピールしそうなブックカバーがあるんです。A4用紙で作れるブックカバー「FUMIKURA」。
どこが魅力なのか、実際に作ってみてどうだったか、今からお伝えしていきます!

『FUMIKURA』の魅力とは?

「FUMIKURA」は、シンプルで機能的なブックカバーを自分で作成できるサービス。必要なのは、パソコンとプリンター、A4の紙だけ。それ以外はもちろん無料。

FUMIKURA

用意されているフォーマットに本のタイトルや作者名などを適宜入力し、プリントアウト。たったこれだけの手順でブックカバーが作れます。

読み始めた日や読み終えた日、読んだ回数などを書き込める欄があるのも便利。背表紙にタイトルが入るので、ブックカバーをかけたまま本棚に並べても何の本か分からなくなることがありません。カバーを外してファイリングすれば、自分の読書歴を眺めることもできます。

ともあれ、百聞は一見にしかず。実際に作ってみた様子をお伝えします!

実際にプリントしてみた

まずは、ブックカバー出力のページで、必要事項を入力します(著作権などの都合上、手前味噌ながら拙著を例にさせていただきます・笑)。

FUMIKURA

「背表紙の厚さ」はサイズ調節に必要です。「番号」はCookieに保存されるので、同じコンピュータを使っていれば2冊目以降も自動的に番号が振られますが、自分で入力することもできます。

「本のタイトル」や「作者」はプリント後に手書きすることもできるので、入力してもしなくてもOKです(でも、パソコンで入力した方が見栄えはいいです)。

入力完了後、「ブックカバー生成」ボタンをクリックすると、このようにPDF形式でブックカバーが表示されます。

FUMIKURA

ブラウザに表示されたものを直接プリントアウト、もしくは保存した上でプリントアウトします。

※ブラウザや設定、プラグインによって動作が異なります

FUMIKURA

・・・出てきました!

FUMIKURA

読み始める予定日をペンで書き込みます。もちろん、カバーをかけてから書き込んでもOKですし、書かなくてもOKです。

続いて、カバーに本を合わせます。

FUMIKURA

ムムッ、結構ギリギリ・・・?
もっと小さいサイズの本で作るべきだったかも!?と一瞬焦るも、「単行本サイズの本にカバーをかけたい人も多いはず!」と思い、続行することに。

FUMIKURA

本に沿って、カバーに折り目をつけて・・・

FUMIKURA

先に長辺を折り、次に短辺を折って、ブックカバー完成!

しかし、なんというギリギリサイズ。本来は、ヘルプページにある写真くらい、余裕を持たせるのが理想でしょう。果たしてこれで使えるんだろうか・・・。

完成したブックカバーをかけてみた

そんな心配をよそに。

FUMIKURA

ジャジャーン!

無事にカバーをかけることができました!なんとかなるもんですね(笑)。

FUMIKURA

なかなかイイ感じです。

調子に乗って、色つきの紙にも印刷してみたところ・・・

FUMIKURA

イイ! (右開きで見た表紙)

FUMIKURA

イイ!! (左開きで見た表紙)

FUMIKURA

とっても、イイ!!!

・・・作ってみてわかりましたが、このカバーは、一冊だけで見るのではなく、何冊か並んだ時に威力を発揮しますね。

アバウトページの写真のように白一色で揃えても、こんな風に色を変えても、統一感があって美しい。すごく練られたデザインだと思いました。

無地一色でシンプルにするもよし、あまっている包装紙や和紙などにプリントアウトして個性を出すもよし。自由度が高く、そして何より家にあるモノで簡単に作れるのが素晴らしいと思います!

覚えておきたい作成時のポイント

ではここで、作成時に気づいた注意点やポイントなどを。

*本のサイズに注意!

厚みのある単行本だとカバーの大きさが足りないかもしれません。

FUMIKURA

たとえば背表紙の厚さ26mmの本に、FUMIKURAをかけるのは無理でした。

そもそも入力欄の下に「5mm~22mmまで」という注意書きがあるので、背表紙を測った段階であきらめるべきでしたが(苦笑)、厚みではなく本の幅や高さで不可となるケースもあると思います。

なので、まずはA4用紙に本を合わせてみて、その上で、「この本のカバーは作れるか否か」を検討するのをオススメします。

*折り方に注意!

背表紙にちゃんとタイトル部分が出るよう、気をつけながら折りましょう。

FUMIKURA

これはギリギリ許容範囲・・・というところでしょうか(笑)。

背表紙が17mmと厚めだったこともあり、これ以上タイトルを右にズラしてカバーをかけるのは無理でした。でも、もっと薄い本なら、タイトルが背表紙の真ん中に来るよう、折りながら調節できると思います。

*印刷だけ先にしてしまうという手も!

どの本のサイズに合う、どの本には合わない、などを考えるのが面倒であれば、あまり細かく考えず、とりあえず印刷してしまうのもアリだと思います。

FUMIKURA

で、必要事項はカバーをかけてから手書きする。

もちろんプリントアウトする前に背表紙の厚さを入力する必要はありますが、自分が持っている本の平均的な厚さを入力しておけば、「全く合わない」ケースは少ないのではないでしょうか。

仮にちょっとズレたとしても、カバーをかけてみたときの美しさにはあまり影響しないと思います。「カバーの大きさが本のサイズに足りない」というケース以外は、あまり細かく考えなくても大丈夫では、と感じました。

*こんな紙でも作れます

「いろんな紙で作ってみたいけど、うちにはコピー用紙以外にA4サイズの紙がない」「自分でA4サイズに切るのは面倒」という方へ。

100円均一ショップなどで売っている、A4の書類整理用ファイルに入っている薄い紙(クリアポケット1つにつき1枚入っている紙)は、FUMIKURAを作るのにピッタリですよ!

FUMIKURA

この紙が・・・

FUMIKURA

・・・こうなりました!

色紙に片面刷りされたチラシの裏もよさそうです。

「A4用紙はどこに?」と日頃から目を光らせていたら、意外に発見できるかもしれませんね(笑)。

*本棚をスッキリ見せる手段にも

色々なデザインの本が並んでいると、本棚の見栄えがよくない。もっとスッキリさせたい・・・!

そんな人にも、FUMIKURAは役立ちます。同じ色のカバーをかけて見た目に統一感を出せば、かなり本棚はスッキリするはず。本を隠す収納ボックスなどを買うより、断然安上がりです。本のジャンルや装丁のイメージなどによって、カバーを色分けするのもいいですね。

シンプルで簡単。だからこそ、カスタマイズもしやすく用途も広がりやすいFUMIKURA。自分に合った使い方を楽しんでみてください!

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ダヨリン(ヨダエリ)

パソコン通信からネットに親しみ、ユーザー視点に立ったデジタル活用術の記事を『日経新聞』『日経ネットナビ』など多数の媒体で手がける。「イマ・ヒト・ココロ」が執筆テーマで、恋愛アナリストとしての著書も。思春期はドイツ在住。好物はお茶とROCK。 ⇒ダヨリン普通日記

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