次々と増えるiPhoneアプリ。どう整理していますか?
日々、新しいアプリが増えていくiPhone。ちょっと気になったものはどんどんインストールしていくものの、実はまったく使っていないアプリがほとんどといった方も多いのでは?
でもアプリが増え過ぎるとiPhoneの画面上にアプリが散乱してしまい、いざ使いたいという時にお目当てのアプリを探すのに手間取ってしまうなんてことも起こりがちです。
これまでアプリの整理は、iPhoneの画面上以外にiTunesを使ってPC上でも行えました。でもバージョン12.7からiTunes上でアプリの整理ができなくなったんです。そこで、今回はiTunes以外でPC上でアプリの整理をする方法をご紹介します!
インストールしたアプリの6割近くはほとんど使っていない?
なんと、日本のiPhone利用者がインストールしているアプリの平均数は80.36個だそう。しかし、そのうち1か月に1回以上利用しているアプリは25.56個。つまりインストールしたアプリに6割近くは月1回も使っていないようです。
(引用元:フラー株式会社「App Apeスマホアプリ市場トレンドレポート2018」2018年12月公開)
なんとなく便利そうだなと思ってインストールしたものの、その数が増え過ぎてしまううえ、実際は使っていないアプリによって本当に使いたいアプリが見つけづらくなっては意味がありませんよね。
でもiPhone上でアイコンだけを見ながら削除していくのもちょっと面倒です。じゃあ、PC上でiTunesを使ってと思ったら今ではそれもできない。では、いったいどうすればよいのでしょう?
iTunesを使わずに無料のソフトでPC上でアプリ整理できる
iTunesを使わずにPC上でアプリ整理をする方法はいくつかありますが、そのなかでもおすすめなのは、「AppSitter」です。
このソフトは、iPhone(iPad)のアプリをPC上で整理できるもので、無料でダウンロードできるし、日本語のソフトで操作も簡単。誰でも気軽にPC上でアプリの整理ができちゃいます!
▼「AppSitter」のダウンロードはこちらから
PCの大きな画面でミスなくアプリ整理をしよう
以前に比べiPhoneの画面も大きくなり、数が少なければiPhone上でアプリの整理をすることもそれほど困難ではありません。でもやっぱりPC上で整理できたほうが誤って必要なアプリを削除しちゃったなんていうミスも軽減できます。
iTunesでアプリの整理ができなくなって困ったという方は、今回ご紹介したソフトを試してみてはいかがでしょう。
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