Excelで棒グラフと折れ線グラフをあわせて「複合グラフ」を作る方法

Excel(エクセル)では、「棒グラフ」と「折れ線グラフ」など複数の種類のグラフを、1つの「複合グラフ」にする方法を紹介します。2種類のグラフが組み合わさってデータの内容をさらにわかりやすく伝えられるはず。難しくはないので、いざというときに使ってみてください!

Excelでは、「棒グラフ」と「折れ線グラフ」など複数の種類のグラフを、1つの「複合グラフ」にすることができます。
「グラフ」ツールの「グラフの種類の変更」機能を使うのですが、ここでは画像で詳しく説明します。
※Excel2010 で説明していますが、2003、2007 でもほぼ同じ操作でできます。

複合グラフの作り方

まずグラフの元になるデータをExcel上に作成します。

データ全体を範囲選択して、「挿入」タブ→グラフの「縦棒」を選択します。
普通に縦棒グラフを作るのと同じ手順です。

縦棒だけのグラフが作成されます。

ここで、横軸(項目軸)を4月、5月、6月にするための作業をします。
グラフ上で右クリックして、「データの選択」を選びます。

「データソースの選択」ダイアログで、「行/列の切り替え」をクリック。
横(項目)軸ラベルが、4月、5月、6月になったのを確認して、OKをクリック。

すると、横軸が4月、5月、6月のグラフになります。

ここで、「売上合計」の項目を折れ線グラフにすることで、月ごとの売上合計の推移が分かりやすいよう、複合グラフにします。
「売上合計」の棒グラフ上で右クリックし、「系列グラフの種類の変更」を選択します。

「グラフの種類の変更」ダイアログで、「折れ線」を選択します。

すると、「売上合計」だけ折れ線グラフになったグラフができます。

ここで一応完成ですが、棒グラフが短くなってしまったので、体裁を整えます。
「売上合計」の折れ線グラフ上で右クリック、データ系列の書式設定を選択します。
「系列のオプション」を選択し、「第2軸」を選んでOKをクリックすると、折れ線グラフの目盛り軸が右軸(第2軸)になり、棒グラフが伸びます。
今度は伸びすぎるので、棒グラフの目盛り軸(左軸)上で右クリック、軸の書式設定、軸のオプション、最大値(固定)で300 を指定すると、ちょうど見やすい長さになります。

ひとつシートの中に2種のグラフが組み合わさることで、データが視覚的にとらえやすくなりますよね。
ここぞいうときに、ぜひ「複合グラフ」を作成してみては?

関連記事

プレゼンで使える!Excelのグラフ表示で色を変えるには?
Excel(エクセル)のグラフ機能を使って上手なプレゼン資料を作ろう!
【今さら聞けない】知っておきたいExcelの上手な活用法

あなたにオススメ
Recommends