プレゼンで使える!Excelのグラフ表示で色を変えるには?

Excelを使ってグラフをつくる際、一部の色だけを目立つ色に変えられることをご存知ですか? 今回は資料作成やプレゼンなどで役立つ、グラフの色の変更方法についてご紹介します。

資料作成やプレゼンで一味違ったグラフをつくるには?

仕事をしていると、Excelを使って社内会議や取引先でのプレゼンのための資料を作成することがよくあると思います。
その際、売上や販売個数などをグラフにして見やすくしますよね。その中で一つだけを目立たせたいってことありませんか?
でも通常、グラフを作成すると下図のように自動的に色分けされちゃいますよね。

全体の構成だけを見せたいのであればこれでも問題はありません。
でもこの中で例えばボールペンの数量だけを目立たせたいと思っても、色は自動で割り振られてしまうしこれでは無理ですよね。
実はちょっとした工夫でそれぞれの色を変えたり、ひとつだけを目立つ色に変えられたりしちゃうんです!
この記事ではMicrosoft Excel2013を使用しています。

グラフの中で特定の項目の色を変える方法

では実際にExcelのグラフで特定の項目の色を変更する方法をご紹介します。
まずは赤で囲んだグラフエリアの中で右クリックをして、どの部分を何色に変えるのかを選択するためのダイアログボックスを表示させます。

次に上図のダイアログボックスで「系列”数量”」となっている箇所の右側をクリックし、ダウンメニューを出したら「プロット エリア」を選択します。

次に色を変えたい部分の上で右クリックを2回し選択します(図の中で赤丸で囲んだように選択した部分が青い丸で囲まれます)。

色を変えたい箇所を選択したら、その上でもう一度、右クリックをしてどの部分を何色に変えるのかを選択するためのダイアログボックスを表示させ、「塗りつぶし」をクリックして、変えたい色を選択すると、その色に変えることができます。

ここでは「グレー」から「赤」に変更してみました。

赤色に変更した以外の部分を目立たない色に変更する方法

目立たせたい項目を赤にしてみましたが、これだけだとまだ他の色も目立つので、それほど違いはありません。
「目立たせたくない項目」の色を変えることも必要です。
ということで、次にグラフの一項目のみを目立つ色に変更する方法です。
まずグラフエリアで右クリックをし、どの部分を何色に変えるのかを選択するためのダイアログボックスを表示させたら「表示”数量”」を選択します。そして「塗りつぶし」からグレーを選択し、グラフ全体をグレーに変えます。

全体の色を変えたら、後は前項でご紹介した一部分だけの色を変える方法で、目立たせたい部分のみを赤に変えます。

これで、前項よりもさらに目立たせたい部分を強調することができます。

ちょっとした工夫で、周りに差をつけるグラフ作成を!

今回ご紹介した方法を使えば、単にグラフを作成するよりも、よりわかりやすくすることが可能になります。
皆さんもちょっとひと手間を加えて、ライバルに差をつけてみませんか?

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川村龍一(かわむらりゅういち)

ネットサービスやツールに関することを中心に色々書いているフリーのライターです。バンドやったり歌詞作ったりもしてます。将来的には子供向けの何かを作ったり書いたりできればいいなと日々を過ごしてます。