辞書も字幕も使わない??「多読」という英語勉強法

旅行の際に折角だから英語で会話をしたい、読書の秋に英語の本を読んでみたい!と思っている方も多いのではないでしょうか。
そんな方におすすめの勉強法の一つが、多読学習です。
多読学習とは、たくさんの英語の本を読んで、英語を自分の中にインプットしようという学習方法です。多くの英語学習方法の中でも取り入れやすく、今話題となっています。
では具体的にどんなことから始めれば良いのでしょうか。今回は多読学習のやり方やコツなどについてご紹介します。

多読学習とは?

辞書も字幕も使わない??「多読」という英語勉強法

多読学習とはとてもシンプルな学習方法です。修得したい言語の本をとにかくたくさん読んで、その言語をインプットしていきます。これは英語に限らずどの外国語でも基本的には同じです。

最初は単語が分かりやすく、文字の少ない絵本などから始め、少しずつ文字が多く、難しい単語も含んだ本へと幅を広げていきます。興味を持った内容の英語の本をどんどん読み進めていけば、自然と英語の本が読めるようになるというものです。
では具体的な多読学習の方法をご紹介します。

多読学習のやり方

多読学習は幼児からシニアまで幅広い年齢層の方が行っている方法です。まずは自分の英語のレベルに合った本を選びましょう。
最初は英語を母国語にした子供向けのやさしい絵本などから始めるのがおすすめですが、興味のあるジャンルがあればそちらから始めても大丈夫です。目安としては、現在の英語レベルよりも優しめのものを選ぶことです。文中の約90%の語句が理解できるものを選びましょう。
多読はとにかく多くの英文に触れることを目的としています。すべてを理解しようとせずにとにかく多くの英文に触れましょう。

多読学習のポイント

多読学習の際にはいくつか気を付けたいポイントがあります。これに気を付けることでさらに効率が上がります。

分からない単語は全て調べない
多読のポイントは、分からない単語全てを調べようと思わないことです。単語に意識が向いてしまうと、内容ではなく「英文」自体に意識が向いてしまうためです。もちろん辞書を使っても構いませんが、全てを調べようとせずあくまで「読むこと」を楽しむようにしましょう。

興味が無いと思ったらやめる
自分の英語レベルに合っていない、興味が無い内容だったと思ったら、諦めることも大切です。読みたくない本を読んでいると、多読学習自体がつらくなってしまいます。もし内容のほとんどが分からない本だった場合は、読みやすそうな新しい本に変えましょう。

自分に合った読み方を見つけましょう

辞書も字幕も使わない??「多読」という英語勉強法

ここに紹介した方法はあくまで一例です。もし「難しくてもどうしてもこの本が読みたい」と思ったら、その本に挑戦するのも一つの手です。
興味のあるものであれば、英語レベルが高くても読み続けられる可能性が高くなります。また、ある程度のあらすじを知っていると英文でも内容が分かりやすいので、日本語で出版された英訳された本や、映画の原作などもおすすめです。大切なのは続けることです。できるだけ多くの本を読むことで、英文に慣れ難しい英語の本も読めるようになるはず......。英語の本が読めるようになれば、どんどん世界が広がっていく楽しみがありますね。

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月木なつめ

会社員を経てフリーランスに。文化財学科出身なので趣味で歴史系の分野を調べることも。IT・旅行・ゲームなどの分野で執筆活動中。

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