Wordの「囲い文字」を使うと、押印のマークや、マル秘の表示など、簡単に入力することができます。
「囲い文字」の作り方
※記事ではWord 2013を使用
囲みたい文字を選択します。「囲い文字」にできるのは、全角1文字、半角2文字のどちらかに限られます。
ホームタブにある「囲い文字」をクリック。
スタイル、囲い文字を選んで「OK」をクリックします。
「外枠のサイズを合わせる」は外枠が指定した文字のフォントサイズになります。
「文字のサイズを合わせる」は文字のフォントサイズはそのままで外枠がつきます。
ここでは「外枠のサイズを合わせる」を選択。
すると、選択した「印」の文字に丸い枠がつきます。
何を囲うと、しっくりくるのか?
さて、ここからが本題。
この「囲い文字」機能を使っていろんな文字や記号を囲うと、何が一番しっくりくるのかを検討してみたいと思います。
★を丸で囲ったパターン。
ドラゴンボールの一星球(イーシンチュウ)のできあがり。
・・・キン肉マンのペンタゴンの方が近いかな。
魔という漢字を丸で囲むと、ピッコロ大魔王のマークができます。
武という漢字を囲んで赤くすれば、天下一武道会のロゴマークの完成。
なかなかいい感じです。
ですが、ドラゴンボールはネタ切れなので他のパターン。
◎を丸で囲むと、三重丸の完成。目が回りそうです。
回という漢字を四角で囲めば、三重の四角に。
こんな漢字があるんじゃないかとすら思えます。
◇を三角で囲むと秘密結社っぽいマークに。中心に黒い点を入れたくなります。
いかがでしょうか。結構しっくりくるのが多くないですか?
では最後に個人的に一番しっくりきた文字を紹介します。
それは、
まさかりを担いで熊にまたがっているおかっぱの少年が脳裏に浮かびませんか?