録画してもらったDVDがパソコンで再生できない!どうして?

録画してもらったDVDが自分のパソコンで再生できなかったときの対処法を5つご紹介します。順番に確かめて、原因をつきとめてみよう。

友人に録画してもらったDVDをパソコンで見ようと思ったら、なぜか再生できなかったんだよね。それを友人に話すと、そういうことはよくあるのだそうだ。
友人のDVDレコーダーでは再生ができるらしいので、どうして再生ができないのかはよくわからないという。そこで、ちょっと調べてみたら、原因がわかってきた。
というわけで、「ウチでも同じトラブルがあった!」という人は、こんな順番で原因を見つけてみて!

  1. パソコンのドライブを確認する
  2. 記録形式を確認する
  3. ファイナライズされているかを確認
  4. DVDの再生ソフトが入っていない
  5. それでも再生できない場合

パソコンのドライブを確認する

パソコン側でDVD再生できるドライブを搭載していない場合は、再生することができない。
例えば、搭載しているドライブがCD-R/RWドライブだと、CDは再生できるが、DVDの再生はできない。

対応しているメディアは、ドライブにあるロゴマークで確認することができる。

DVDが再生できるドライブであれば、上記のように「DVD」と書かれたロゴマークがある。
また、使っているパソコンでDVDが再生できるかは、メーカーのホームページか説明書にも書いてあるので確認してみよう。

記録形式を確認する

DVDの記録形式には「VR方式」「Video方式」があり、DVDドライブが対応していない形式で録画されている場合は再生ができない。
再生できないことが多いのは「VR方式」。デジタル放送の番組などを記録できる方式だ。もし、デジタル放送の録画でないのに「VR方式」だった場合は、「Video方式」で焼き直してもらおう。
「Video方式」なら、たいていの再生機器で見られるので、こちらのほうが安心だ。
DVDのファイル形式を確認する方法はこちら

ファイナライズされているかを確認

「Video方式」で録画されているのに再生できない場合は、ファイナライズされていない可能性がある。
ファイナライズとは、録画したDVD以外の機器でも再生ができるように、ダビングした後にデータを整える作業。これがされていないDVDは、録画した機器以外では見ることができない。
パソコン以外のDVDプレイヤーでも、そのDVDが再生できないようなら、ファイナライズをし忘れた可能性が高い。
もし借りたDVDがファイナライズされていなかったら、ファイナライズしたものを改めて借りよう。

DVDの再生ソフトが入っていない

使っているパソコンがWindows 8の場合、標準でインストールされているソフトでは、DVD再生ができないことがある。
その場合は、動画再生ができるフリーソフトをインストールしよう。
flv、rm、mov 形式もOK。フリーのおすすめ動画再生ソフト

それでも再生できない場合

1~4を確認してみてもDVDが再生できない場合は、DVDプレイヤーがCRPMに対応していないことも考えられる。
デジタル放送のテレビ番組には「ダビング10」「コピーワンス」といった、著作権を保護するためのコピー制限がかけられている。この映像を録画するには、DVDが「CPRM対応」でなければならない。
借りたDVDの内容が地デジのテレビ番組の録画だったら、CPRM対応の可能性は高い。表面を確認して「CPRM」の文字が書かれていればCPRM対応のDVDだ。
古いパソコンだと、DVDドライブがCPRMに対応していないことがある。そうなると、残念ながらそのパソコンでは地デジを録画したDVDなどを再生することはできない
DVDドライブは対応しているけれど、アプリケーションが対応していないという場合は、対応アプリケーションをインストールすればOKだ。
自分のパソコンでは、なぜ借りたDVDが再生できないのか、わかった? このほかにも、DVDにキズや汚れが付いていたり、正しくセットされていないなんてミスもあるので、そんなところもチェックしてみよう。

牛島義之(うしじまよしゆき)

アウトドア雑誌の副編集長職を経て、フリーランスとして独立。以降、アウトドアをはじめ、遊びにまつわる数々の原稿を雑誌やWEBサイトにて執筆している。 ⇒今日も明日も『ゆる~い生活』

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