いまさら聞けない!クレジット、デビット、プリペイドの違いって?

キャッシュレス化が進み、クレジット以外にもデビットカードやプリペイドカードが増えて、どの決済方法にするか戸惑ってしまいませんか? いずれも、物理的にカードが発行され、現金なしでお買い物ができますが、それぞれの違いを理解しておくと、賢くお金の管理ができますよ。

ここでは、あらためてクレジット、デビット、プリペイドの違いを確認していきましょう。

クレジット、デビット、プリペイドはココが違う!

クレジットカード:審査制で発行される後払い決済カード

クレジットカードは、事前にカード発行会社ごとの所定の審査を通過し、引き落とし銀行口座を登録した後に発行される後払い式のカードです。クレジットカードで決済すると、毎月の締め切り日までの合計額が決まった引き落とし日に銀行口座から引き落とされます。

事前審査がある分、カードを実際に取得するまでにはやや時間がかかりますが、クレジットカードに対応したお店やネットショップならどこでも使える便利さがあります。

クレジットカードは、計画的にお金を使える方や支払いをまとめたい方に向いています。 

デビットカード:銀行口座とひもづいた決済用カード

デビットカードは銀行が発行する決済用カードです。銀行口座とひもづいているので、口座を持っている人なら誰でも発行できます。決済時には即座に銀行口座から引き落としされ、基本的には口座の残高を超える買い物ができません。

デビットカードは、公共料金や通販の支払い、高速道路など一部のサービスに対応していないことがあります。土日の深夜や早朝などは利用不可能な時間帯になっていることもあります。

デビットカードは持っているカードの枚数をむやみに増やしたくない人や、銀行口座でまとめて支払いも管理したい人に向いています。 

プリペイドカード:前払い方式で使用するカード型の金券

プリペイドカードは、事前にチャージして使用するカード型の金券です。13歳以上なら発行できるなど、誰でもカードが発行しやすく、チャージした金額以上は使えないのが特徴です。最近では、ポイントサービスやドラッグストアが発行会社となってさまざまな種類のプリペイドカードがあります。

プリペイドカードの発行元によっては、紛失や盗難の際の不正利用が補償されません。紛失・盗難時は、発行会社のウェブ上でマイページにログイン、もしくはサポートセンターに電話して、プリペイドカードを利用停止に設定することになります。

プリペイドカードは、お金の使い過ぎやカードの紛失が心配な人に向いています。 

自分に合った決済方法でお金を管理しよう

お金の管理方法は、人それぞれ。しっかり管理できる方はクレジットカード、お金を動かすのが面倒ならデビットカード、無駄遣いが心配ならプリペイドカードなど、使い分けるとお金の管理に役立ちますよ。自分にぴったりの使い方を見つけて、活用してみてはいかがでしょう。

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中野友希(なかのゆき)

税理士補助や経理、職場の衛生管理者としてメンタルヘルスケアに取り組むなど、探求心旺盛な会社員時代を過ごす。出産後、楽しい物事を文章で伝えることに使命感を燃やしながら、フリーライターとして独立。ヘルスケア、ペット専門のオウンドメディアなどを中心に執筆中。

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