・・・・・・分からなさすぎて、手も足も出ない!
理解できない言語のウェブサイトを見るとき、皆さんはどうしていますか?
翻訳サイトに文章をコピー&ペーストする、などの方法もありますが、もっと手っ取り早い方法があります。それは、Google Chromeの翻訳ツールを使うこと!
知っていると知らないとでは大違い。驚くほどに簡単で便利な機能。その使い方を説明します!
Google Chrome 翻訳ツールの使い方
まずは外国語で表示されるウェブサイトにアクセスします。
アドレスバーの右端に表示されているボックス型のアイコンをクリックします。
「このページを翻訳しますか?」という表示が出るので、「翻訳」をクリックします。
すると・・・
日本語に翻訳されました!!
画像として埋め込まれている部分などは翻訳されていませんが、サッパリ分からない状態から、大体は分かる状態になります。
ちなみに、ウェブサイトにアクセスした途端、「このページを翻訳しますか?」という表示が出る場合もあります。その場合も、「はい」をクリックすればOKです。
翻訳ツールが無効になっている場合は
上述の方法で翻訳されない場合は、翻訳ツールが無効になっている可能性があります。その場合は、下記の方法で有効にしてください。
無効にしたい場合も手順は同様です。
- ブラウザの右上にある「三(三本線)」のアイコン(Chrome メニュー)をクリックします。
- [設定] を選択します。
- [詳細設定を表示] をクリックします。
- [言語] セクションの [母国語以外のページで翻訳ツールを表示する] チェックボックスをオン(無効にしたい場合はオフ)にします。
・・・Google Chromeの翻訳マークはアドレスバーの横に、かなりさりげなく表示されているので、気付いていない人もいると思います。外国語のサイトが読めないと困っている人が周りにいたら、ぜひ教えてあげてくださいね!