野球を観戦していて気になることってありませんか?

小さい頃、阪神のオマリー選手が「長嶋選手に憧れて、スイングした時に外れるように敢えて小さいヘルメットをかぶっていた」と聞いてから、オマリー選手が打席に立つのが楽しみになった記憶があります。

そこで今回は、知っているとこれからの野球観戦が何倍も楽しくなるトリビアを紹介したいと思います。

なぜ野球は9回までなの?

9回までしかない理由

10回の方が区切りがいいのに、9回で終わりって中途半端ですよね。


この「一試合9回まで」と決まったのは1845年のこと。

当時のアメリカでは12進法の影響が強く、イニング数は12進法の3/4の9回と決められたといわれています。ただ、なぜ12回ではなく9回になったかは不明だそうです。

そういえば、1イニングのアウト数は3つ、ストライク3つで1アウト、守備時の人数は9人、と12進法にあわせてる数字が多い気がしますね。

ピッチャーとキャッチャーの距離が18.44メートルの理由

投手本塁間の距離は?

ピッチャーマウンドからホームベース間の距離は18.44メートルあります。


でも、この18.44メートルって距離、中途半端ですよね?

その理由は、野球がアメリカから伝えられたことにあるようです。当時のアメリカはメートル法ではなく、ヤード・ポンド法が主流。そのため、ベースボールの距離はすべてフィートになっています。

野球規則では、投手本塁間は60フィート6インチと決められており、これをメートルに換算すると約18.44メートルになるわけです。

そもそもの60フィート6インチはどう決まったのかというと、これは、投手本塁間の距離を決める時に「60.0フィートと書かれたものを、別の人が60.6フィートと読み間違って記録したのが定着した」という説が有力らしいです。誰も気づかなかったんでしょうか・・・。

試合中に唾を吐く選手がいるのはなぜ?

メジャーリーグなどを見ていると、バッターボックスに入る前に唾を吐きだす選手がいますよね。


なぜ唾を吐くのか調べてみると、諸説あるようでした。

  • ニコチンガムを噛んでいるため、唾を外に吐き出しているという説
  • 舞い上がった砂が口に入ったのを吐き出している説
  • 食用のひまわりの種を吐き出している説

でも理由は何であれ、見ている側からすると、あまり気持ちのいい行為ではありませんよね。

優勝すると、なぜビールをかけるの?

ビールをかけるワケ

優勝するときの恒例行事のビールかけですが、なぜビールをかけるようになったのか由来を知っていますか?


もっとも有力な説は、1959年に南海ホークスが日本シリーズで巨人を破り優勝を決めた際の祝勝会で、アメリカ出身のカールトン半田選手が隣にいた杉浦選手の頭にビールかけたのが始まりという説です。

アメリカでは優勝チームはシャンパンをかけあう習慣があったのに、それまでは日本のプロ野球では優勝しても乾杯する程度だったそうです。カールトン半田選手はそれだけだと寂しいと感じ、シャンパンがわりに持っていたビールをかけたといわれています。

確かに優勝したのに乾杯するだけだと寂しい感じがしますね。


いかがでしたでしょうか。

他にも、なんだろう? と思うようなことがあったら調べてみると野球観戦がさらに楽しくなるかもしれませんよ。個人的には、野球観戦しながらビールを飲みつつトリビアを語り合う、というのが最高に楽しいのですが(笑)。


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すずき

1976年生まれ。東京の田舎ですくすく成長。小学校3年の夏、子供会の肝試しで、好きな子を置きざりにして逃げだした経験を持つ。 記事執筆、編集など色々とやってます。

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