2013年も残すところあと少し。
振り返ると、あっという間の1年だったな~と感じますが、みなさんはどんな年になりましたでしょうか?
さて、今年も恒例「エンジョイ!マガジンアワード2013」を開催します。
この1年で250本以上の記事をお届けしましたが、その中からライター&編集部員が「心に残った」記事をランキングにしました。「あ、この記事読んだわ~」と思っていただければ嬉しい限りです!
第1位:ライター牛島さんの変身ぶりに笑・・じゃなくてビックリ!
おしゃれな女性が全身コーディネートしてくれる「bemool」を試してみた!
ライター 池田:
牛島さんのビフォアーアフターでの変化っぷりが素晴らしく、ソーシャル(ネットワーク)でもウケていたから。
編集部すずき:
家族のファッションをプロがコーディネートする系の番組みたい!
牛島さんの写真を見たときに、職場なのに「スゲー!!」って声に出しちゃいました(笑)。
ライター Kana.mM:
世の中もここまできたか・・・と思うほどに感心しました。
こういうのを試す記事がよめるのはとても楽しいことだと読者目線で思います。
自身が体験!ライター 牛島:
自分ではしない服装だったので、ちょっと気恥ずかしかったけれど、着てみたら「俺っておしゃれかも?」と勘違いさせるほど気分がよかった。
カミさんにも「買い取ったら?(取材のためにお借りしたので)」とすすめられたので、よいコーディネートをしていただいたと思っています。
第2位:意外や意外。一番ふっくら焼けたのは、あの家電製品!
ライター ダヨリン:
写真の威力にひれ伏した記事。3種のホットケーキの、限りなく”寄り”で撮られたフワフワ感の破壊力たるや。
「どれでもいいから食べたい・・・」「そしてこの上で眠りたい・・・」と違う世界に飛んでいきそうになりました。
編集部まえだ:
検証実験をおこなっていただいたライターさんに感謝です!
これはやってみたいと思わされました。
今後も「絵に描いたようなシリーズ」あるみたいですよ~(コッソリ)
ライター 牛島:
ちょっとした工夫でこんなに違うなんて、という驚きが楽しかった記事。炊飯器で作ったヤツは、一発でできなかったから、ケーキが焼ける炊飯器に買い換えようかな?(笑)
第3位: ほんの10年ちょっと前なのに、思わず「懐かしい!」が出てくる
編集部 林:
インターネットにハマってしまった中学生の頃を思い出しました・・・。
今の環境もいつか「あったあった(笑)」と語るような日が来るのかな?
編集部すずき:
テレホか・・・何もかもが懐かしい。
編集部かんだ:
PHSの64kpbs、ISDNの128kbps に「速えええぇぇぇっ!」て驚いていたのが、ついこの間のように感じます。
そして、湯水のごとく通信料を支払っていたことも・・。
というか、まだ10年ちょっと前の話なんですよね。インターネットの進化っぷりにあらためて驚かされます。
当時、今みたいに「つなぎっぱなし」「超高速」にネットを使える日が来るなんて、全く思っていませんでしたよ・・。
第4位: 企画資料でのヨダさんの「イチオシ」っぷりが凄かった!
365日返品無料!靴のネット通販「Javari」が、心おきなく試し履きできて最高に便利!
ライター ダヨリン:
最近のネット系サービスの中で、使ってみる前と後とでここまで印象が激変したサービスはなかったかも。その感動が伝わっているといいのですが。
ちなみに、靴で味をしめたワタシ。次は同様のシステムの店でジャケットの購入を目論見中です。靴に次いで「汎用性」と「サイズ感」が重視されるアイテムだと思っているので・・・。
感動したあかつきにはまた記事化を提案します(笑)。
ライター Kana.mM:
ネット通販で一番難しいとも言われている靴ですが、これを読むと挑戦してみようかなという気持ちになりました。
第5位: 「Google+」のコミュニティで話題になりました。
ひと味ちがう写真を撮りたい人必見!今話題の「すれすれ写真」に挑戦してみよう
ライター 池田:
Google+内でとても拡散されたから。
編集部かんだ:
Google+ のすれすれ写真コミュニティを紹介したところ、逆にコミュニティ内でエンジョイ!マガジンを広めてくださいました。感謝です!
ちょっとした工夫で、独特の世界観の写真を撮れるのが面白いんですねー。
ちなみに会社のケータイで試そうとして、アスファルトの上に落っことしたのは内緒です。あわてて保護カバーを買いに行きましたよ・・。
番外編: 東北復興への皆さんの強い想いを、ひしひしと感じました。
読み終わった本を送って、被災地・陸前高田市に図書館を創ろう!
東日本大震災の大津波で被害を受けた、陸前高田市の図書館を復活させよう!という「陸前高田市ゆめプロジェクト」。
自宅の不要な書籍を送ると、その買取金額相当を、そのまま図書館再建の費用として役立てるという取り組みを、実際にエンマガ編集部でも本を送りつつ紹介したところ、Facebookを中心に大きな反響をいただきました。
記事への「いいね!」が5万件以上、合計で55万人以上の方に記事を読んでいただきました。
「このプロジェクト、いいね!」ということで次々と拡散されていく様子に、東北復興への皆さんの強い想いを感じずにはいられませんでした。
というわけで、いかがでしたでしょうか?
2014年も「それが知りたかった!」と喜んでいただける記事をお届けして参りますので、引き続きエンジョイ!マガジンをよろしくお願いいたします!
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