乳幼児とおうち時間を楽しむ!便利な動画や遊べる動画を紹介

今や乳幼児と過ごす時間にもメディアが欠かせなくなりました。そこで、乳幼児と動画の関わり方について年齢やシーン別に紹介いたします。

いつでもどこでも目にすることができる動画コンテンツ。これだけメディアが発達した今、乳幼児も動画などに触れ合う機会がグンと増えています。そこで、乳幼児育児でおすすめしたい動画や、コンテンツとの関わり方について、年齢やケース別にまとめてみました。


▲今や乳幼児にも動画コンテンツは欠かせない

動画との関わり方〜生後5ヶ月頃から低月齢編

乳幼児と動画の楽しみ方は、寝てばかりいる新生児の赤ちゃんの状態から、動き始め、ダンスも上手になる幼児への成長段階で大きく変わっていきます。それでは、生後5ヶ月頃から一歳未満の乳児までの年齢で、おすすめの動画の使い方を紹介いたします。

赤ちゃんの知育に効果的な動画

新生児〜低月齢を過ぎ、生後5ヶ月頃になると赤ちゃんは動画を目で見ることでも楽しむようになります。カラフルなアニメーションや繰り返しの音などに反応するようになると、保護者としてもうれしいですよね。そんな赤ちゃんにおすすめの動画がこちら。

▼【赤ちゃんが喜ぶ】シナぷしゅ公式21/09/13~09/17まとめ│テレビ東京x東大赤ちゃんラボ│赤ちゃんが泣き止む・知育の動画
https://www.youtube.com/watch?v=U387kqdKNjg

東京大学の赤ちゃんラボという機関が監修している番組で、赤ちゃんのぐずりや知育に効果的と言われています。赤ちゃんの知育発達を研究している機関による動画なので、安心して楽しめますよね。

赤ちゃんと一緒に楽しめる動画

ここまでは、赤ちゃんに「聞かせたい」「見せたい」動画を紹介しました。とはいえ、低月齢の赤ちゃんが一人で動画を楽しめる時間は短いものです。そこで、赤ちゃんと保護者がスキンシップをしながら一緒に楽しめる動画を紹介します。

▼うちであそぼう【親子でスキンシップ遊び~ラララぞうきん~】
https://www.youtube.com/watch?v=pwLuIp0KUi0

新生児や低月齢、いわゆるねんねの赤ちゃんと試してほしい遊びを動画で紹介しています。「ラララぞうきん」という歌の動画では、メロディに合わせて赤ちゃんの体を優しくなでたり、お腹やあんよを指でツンツンしたりする様子を見ることができます。動画のように赤ちゃんに試してみると、きっと声を上げて喜んでくれますよ。

まだおしゃべりができない低月齢の赤ちゃんとスキンシップをとることは、重要なコミュニケーションです。赤ちゃんは体に触れられるだけでうれしいと感じるので、情緒の発達も促すことができます。

ちなみに筆者の第一子は2004年生まれで、その年は2021年にも話題になった「マツケンサンバ」が大流行しました。テレビで流れる「オーレーオーレー♪マツケンサンバ♪」というメロディに合わせて、まだねんねの我が子の手を持って踊らせると、キャッキャッと声を上げて大喜びしたのを懐かしく思い出します(笑)。

動画との関わり方〜幼児編

赤ちゃんだった0歳児が終わり、お誕生日を迎えると1歳児。幼児と呼ばれる年代に突入します。この頃の子どもは、歌やダンスが大好き! 幼児番組やアニメの動画を見せれば、きっと夢中になるはずです。体を動かしたい時には、一緒にダンスができる動画もいいですよ。

幼児に大人気のテレビ番組の動画

1歳を超えた幼児に人気のテレビ番組といえば、NHKの「おかあさんといっしょ」ですよね。番組で流れた曲をまとめた動画集やファミリーコンサートの動画なら、子どもも大喜びしてくれること間違いなしです。

▼「おかあさんといっしょ」ファミリーコンサート まってたんだよ キミのこと PR動画
https://www.youtube.com/watch?v=7OtSHgjdflo

幼児に大人気のアニメ番組の動画

小さいお子さんの心をつかんで離さないアニメといえば、やはりアンパンマンの右に出るものはありません。特に1〜3歳児はアンパンマンが大好きという子が多いものです。みんなのヒーローアンパンマンの動画はこちらです。

▼映画「アンパンマンが生まれた日」【アンパンマンアニメ公式】
https://www.youtube.com/watch?v=PkDfrVdCwCs

乳幼児と動画の関わりは「適度に」が大切

生まれてまだ数ヶ月しか経っていない赤ちゃんはもちろん、小さい子どもに動画を見せるのは、脳や体の発達にどう影響するのか、心配な気持ちもありますよね。
もちろん、使いすぎは決していいとは言えません。
でも、子ども用の動画には数字や動物を楽しく覚えられるものもたくさんあります。また、大好きなキャラクターが出てくるアニメを見ると機嫌よく過ごしてくれるのは、忙しい時間帯には大助かりです。頼りすぎを防ぐため、一日のうち、動画を見るのは合計で1時間などと時間を決めて、適切に見せるようにしましょう。
保護者のリフレッシュのためにも、乳幼児と動画コンテンツの関わりを上手に考えていきたいですね。


▲動画を適切に使って育児に賢く取り入れよう

動画は大容量なので、おうちで楽しむならぜひ光回線を使用するのがおすすめです。通信方式が「IPv6」のビッグローブ光なら、サクサク動画視聴ができて子どもたちもニッコリ。ぜひご検討ください。

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松重明子

日本史好きな三児の母。ビールを嗜みつつ猫を愛でつつ読書をする時間が至福です。ウォーキングやストレッチも好きなので、健康情報にも関心あり。