電子書籍が読みたい!AmazonのKindleとは?専用端末はどれがいいの?

スマホやタブレットで手軽に本が読めるAmazonの電子書籍サービスKindle。一方で専用のKindle端末もあり、どう選べばいいのか迷います。この記事ではスマホやタブレットとKindle端末の違いやKindle端末の種類をご紹介します。

手軽に読書が楽しめるAmazonの電子書籍サービス「Kindle」。手持ちのスマホやタブレットだけでなく、専用の端末でも読めるのが特徴です。そのため、専用端末を購入すべきなのか悩んでいる人も多いのではないでしょうか。
この記事では、スマホやタブレットとKindle端末の違い、Kindle端末の種類などをご紹介します。ぜひ購入の参考にしてみてくださいね。

Kindleとは

Kindleとは、Amazonが提供する電子書籍サービスのことです。またAmazonが販売している専用の端末のことも指します。

つまり、Kindleという言葉自体が、以下の3つの意味で使われています。
・Amazonで販売されている電子書籍を読むための専用端末
・Kindleを読むためのアプリ
・Amazonで販売されている電子書籍のこと

この記事では、専用端末のことを「Kindle端末」、アプリのことを「Kindleアプリ」、Kindleストアで販売されている電子書籍のことを「Kindle本」と区別しますね。

タブレットとKindle端末で読むのとは、何が違うの?

Kindle本は専用端末「Kindle端末」だけでなく、スマホやタブレットに専用の「Kindleアプリ」をダウンロードすることで読めるようになります。

「同じように読めるならわざわざ専用端末を買わなくてもいいのでは?」と思いますよね。それが、そうでもないんです。
ここでは、Kindle端末の特徴をご紹介することで、スマホやとタブレットとの違いを説明したいと思います。

目に優しいディスプレイを採用

Kindle端末のディスプレイには「E-Ink(電子インク)」スクリーンが搭載されています。これはスマホやタブレットのように目に向けて光が当たるのではなく、ディスプレイの表面自体を照らすものです。
そのためスマホやタブレットよりも目に優しく、疲れにくいとされています。

また、文字サイズを8種類から選ぶこともできるので、老眼の人などにもやさしい仕様になっています。

軽くてたくさんの本を持ち運べる

Kindle端末は読書に特化した端末のため、電子書籍を読む以外の機能がありません。そのため端末自体を軽量化することに成功しています。
最も重いモデルでも約200gなので、外出先でも気軽に電子書籍本を読めます。
さらにKindle端末は一般的な書籍であれば数千冊のデータを保存可能です。単行本1冊程度の重さで、たくさんの本を持ち運べるのも大きな魅力です。
また、フロントライトがついて暗いところでも読めるのも便利。

Kindle端末の種類

Kindle端末は以下の4種類が販売されています。容量、接続方法など機能と価格に違いあるので、どの程度の機能が欲しいかによって選ぶのがおすすめです。
価格は「広告つき」モデルですべて税込、執筆時(2021年1月14日)のものです。

Kindle(基本モデル) 8,980円~

・容量 8GB
・ディスプレイサイズ 6インチ反射抑制スクリーン
・解像度 167ppi
・防水機能 なし
・カラー ブラック、ホワイト
・接続方法 Wi-Fi
一番基本的なモデルです。Wi-Fiモデルのみが販売されています。

Kindle Paperwhite 13,980円~

・容量 8GB/32GB
・ディスプレイサイズ 6インチ反射抑制スクリーン
・解像度 300ppi
・防水機能 あり
・カラー ブラック、トワイライトブルー、プラム、セージ
・接続方法 Wi-Fi、Wi-Fi+無料4G

基本モデルとの大きな違いは、防水機能と接続方法です。
Wi-Fiだけでなく、無料4Gが搭載されています。無料で4G回線が使えるので、Wi-Fi環境がなくてもKindle本をダウンロードできます。
ただし無料4G回線が搭載されているのは「ブラックカラー」のみなので注意しましょう。

Kindle Oasis 29,980円~

・容量 8GB/32GB
・ディスプレイサイズ 7インチ反射抑制スクリーン
・解像度 300ppi
・防水機能 あり
・色調調節ライト あり
・明るさ自動調整機能 あり
・自動画面回転機能 あり
・ページ送りボタン あり
・カラー ブラック
・接続方法 Wi-Fi、Wi-Fi+無料4G

Kindle端末の最高位モデルです。読書に便利なさまざまな機能が搭載されています。
たとえばページ送りボタンが搭載されていることで、片手での読書も快適に行えます。
さらにディスプレイサイズも7インチにアップしているので、大きな画面で読書したい人におすすめです。

Kindle キッズモデル 10,980円

・容量 8GB
・解像度 167ppi
・接続方法 Wi-Fi
キッズモデルは、子ども向けの端末です。機能は最低限ですが、本体価格には1年間の「Amazon Kids+」料金が含まれているので、児童書や学習漫画など、子どもに人気の本1,000冊以上が読み放題なのが特徴です。
「Amazon Kids+」は子ども向けコンテンツが配信されているサブスクリプションサービス。1年間試してみて気に入ったならそのまま継続もできますし、解約することも可能です。
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広告つきモデルがあるので注意

Kindleの各端末には「広告つき」と「広告なし」モデルが販売されています。
「広告つき」モデルを選ぶと、スリープ解除時にキャンペーン情報などが表示されます。その代わり、「広告なし」よりも各モデル約2,000円ほど安くなるのが魅力です。広告の有無は購入後には変えられませんのでよく考えて選びましょう。
キッズモデルは「広告なし」モデルしか販売されていません。

自分にピッタリのモデルで読書を楽しもう!

読書専用の端末としてさまざまな工夫が凝らされているKindle端末。ただし機能によって価格に大きな違いがあります。自分に必要な機能が搭載された端末を選んで読書を楽しみましょう!

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月木なつめ

会社員を経てフリーランスに。文化財学科出身なので趣味で歴史系の分野を調べることも。IT・旅行・ゲームなどの分野で執筆活動中。