携帯電話の用語で、よく「3G」って言葉が出てくるけど、これは、携帯電話の通信システムの方式のことで、「3G」とは、その第3世代(3rd Generation)のことなのだ。

「1G」や「2G」はないの? 携帯電話の「3G」って、一体ナニ? BIGLOBE 3G

「それじゃ、『1G』とか『2G』とかもあるの?」という人は勘が鋭い!
実はあるんです!

そこで今回は「1G」「2G」「3G」が、どんなものか、その進化を簡単に説明しよう!

「1G」:第1世代携帯電話方式

これは、実用化された初の方式で、まさに第1世代
音声をデジタル変換せず、アナログのまま送信するアナログ方式の電話だった。

1979年のサービス開始当時は携帯電話という言葉はなく、「自動車電話」と呼ばれていた。

初のポータブル機は、1985年に登場。
ポータブルとは言っても電池がとても大きく、最初はショルダーバッグのように、肩からかけて持ち運ぶものだった。

それが進化して、今ほどの大きさになったのは1990年代の後半。
その後「2G」に移行し、サービスは、2000年に廃止となった。

▼BIGLOBE百科事典「第1世代移動通信システム

「2G」:第2世代携帯電話方式

「1G」が進化していくとともに、並行して登場したのが「2G」。
1993年に登場した、デジタル方式のシステムだ。

デジタルになったおかげで、たくさんの情報が送れるようになり、今では当たり前のメールやインターネット接続も可能になったのだ。

1994年には、レンタル制だった電話機が買い取り制になり、その後、電話機の小型化や低価格化が進んで、利用者が爆発的に増えていった。
そんな「2G」も、2012年7月にサービスが終了

▼BIGLOBE百科事典「第2世代移動通信システム

「3G」:第3世代携帯電話方式

そして、現在の主流が「3G」。
通信速度が「2G」の頃より大幅に向上し、より高速なデータ通信が可能になった。

「2.5G」*から始まった写真のメール送信やインターネット接続も「3G」になったことで、より速く快適に行えるようになったのだ。

▼BIGLOBE百科事典「第3世代移動通信システム

*主に「2.5G」とは、「3G」で導入予定だった機能をひと足早く「2G」に採用したり、通信速度を速めたりした"進化系2G"を指します。

さらに2012年2月からは、BIGLOBEがデータ通信サービス専用の「BIGLOBE 3G」の提供開始。

すでに持っているスマートフォンの通信費を抑えたり、外出先でもWi-Fi環境でネットをしたい、なんて人は、「BIGLOBE SIM」のサイトをのぞいてみよう!


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牛島義之(うしじまよしゆき)

アウトドア雑誌の副編集長職を経て、フリーランスとして独立。以降、アウトドアをはじめ、遊びにまつわる数々の原稿を雑誌やWEBサイトにて執筆している。 ⇒今日も明日も『ゆる~い生活』

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