もうすぐ待ちに待ったゴールデンウィーク! 

海外・国内旅行の計画を立てている人も多いのでは。
でも、どうして「ゴールデンウィーク」と呼ばれるようになったのでしょうか?

なぜ春の大型連休を「ゴールデンウィーク」と呼ぶの?

気になって調べてみたところ、様々な説があるようですが、最も有力なのは日本の映画界から生まれた言葉だというもの。

名付け親は映画会社「大映」の専務取締役である故・松山英夫氏。1951年のゴールデンウィーク時期に公開した映画が、お正月映画やお盆映画並にヒットし、興行成績が良い期間という意味で「ゴールデンウィーク」というようになったのがきっかけだとか。

最初は映画業界用語で、それが次第に他の業界にも広がっていったようですね。

しかし、実はNHKや一部の民放、一部の新聞などでは、「ゴールデンウィーク」という言葉を使わず「大型連休」という表現で統一しています。

思い返してみると「確かに」とピンとくる人もいるでしょう。これはどうして・・・?

もともと映画業界用語だったという説があることから、映画業界の宣伝になってしまうことや、年配者に分かりづらいこと、休めない人から「何がゴールデンだ!」といった抗議が来るなどという理由で、「(春の)大型連休」という表現で統一しているのだとか。

ほかにも雑学いろいろ!

言葉が誕生した背景のほかにも、ゴールデンウィークに関する雑学はいっぱい。いくつかご紹介します。

「みどりの日」ってなんで休みなの?

1948年の祝日法施行以来、4月29日は昭和天皇の誕生日で「天皇誕生日」で国民の祝日でした。

その後1989年1月7日に今上天皇が即位したことから、天皇誕生日は今上天皇の誕生日である12月23日に改められたため、4月29日は平日に戻る予定でした。

しかしゴールデンウイークの一日を構成する祝日を廃止することで、国民生活への影響が懸念されたため、4月29日を「みどりの日」と改めた上で、祝日として存続させることとなったのだとか。

なお、「みどりの日」は2007年から5月4日となり、4月29日は「昭和の日」となっています。

「ゴールデンウィーク」が通じるのは日本だけ?

ゴールデンウィークという大型連休は日本だけのものですが、言葉は海外の一部でも認知されています。

たとえば、日本人観光客の多いハワイやグアムなど海外の観光地では、宿泊施設や飲食店、交通機関など、観光業に従事している人であれば、日本に縁のない現地出身の人であっても「Golden Week」で意味が通じるそう。

いずれにしろ、ゴールデンウィークを楽しみにしている方は多いですね。

まだお出かけ先を決めていないという人はBIGLOBE旅行の「ゴールデンウィーク旅行特集」で、旅行プランを立ててみてはいかがですか。

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池田園子(いけだ そのこ)

86年生まれのフリーライター。楽天でポータルサイト運営、ITベンチャーでメディア運営を経て独立。10以上の媒体に執筆中。恋愛やWeb、スマホ、会社、ガジェットネタ、広告案件などを手がける。著書に『フリーランスで食っていきたい!』がある。Sonoko Blog

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