2016年から、8月11日が「山の日」という国民の祝日になるって、知ってた? 「山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝する」という日なのだそうだ。

そういえば昔は、今ほど連休なんてなかったよね~。ゴールデンウィークは飛び石連休だったし・・・。

土曜日だって、みんな働いてたよね? 銀行が窓口業務をお休みにしたのは1989年からだっていうし、国家公務員が完全週休二日制になったのは1992年から。けっこう最近の話だ。

"ワーカホリック"といわれてきた日本人、いつからこんなに休むようになったんだろう? というわけで、国民の祝日のコト、ちょっと調べてみました!

国民の祝日は、1985年から変わり始めた!

二つの祝日に挟まれた平日を「国民の休日」と定めたのが1985年。5月3日「憲法記念日」と5月5日「こどもの日」が飛び石連休となっていたので、これを解消するために制定されたのだそうだ。

ちなみに現在、5月4日は「みどりの日」。「自然に親しむとともにその恩恵に感謝し、豊かな心をはぐくむ」ための日となっている。

そんな1985年を境に、日本の祝日が変わり始めた。土・日・月の3連休を作るため、2000年と2003年に「ハッピーマンデー制度」を導入。今まで日付が固定されていた4つの祝日が次のように変更された。

「成人の日」 1月15日→1月第2月曜日
「海の日」  7月20日→7月第3月曜日
「敬老の日」 9月15日→9月第3月曜日
「体育の日」 10月10日→10月第2月曜日

昔は3連休なんて夢のようだったけれど、今はこんなにあるんだね~。

この30年で祝日はこんなに増えた!

1985年から30年間で、増えたのは連休だけじゃなく、祝日そのものも増えている。それがコレ!

2003年5月4日   「みどりの日」祝日に挟まれていた「国民の休日」を固定化
2007年7月第3月曜日「海の日」「海の記念日」を祝日として制定
1989年12月23日  「天皇誕生日」現在の天皇が即位して制定

そして2016年から、8月11日が「山の日」となる。これで国民の祝日は、年間16日となるのだ。

ちなみに2016年は、3月20日「春分の日」が日曜日になるので、3月21日が振替休日。トータルで国民の祝日は17日間! さっそくレジャーの予定を立てちゃおう!

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牛島義之(うしじまよしゆき)

アウトドア雑誌の副編集長職を経て、フリーランスとして独立。以降、アウトドアをはじめ、遊びにまつわる数々の原稿を雑誌やWEBサイトにて執筆している。 ⇒今日も明日も『ゆる~い生活』

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