関東圏は連日30度越え! 世間もぼちぼち夏休みが始まりだし、本格的な夏がやってきたという気持ちが高まりますね。

季節ごとにお伝えしていく「四季の野菜」シリーズ。今回は夏に旬を迎える野菜たちをご紹介していきます。

夏野菜と言えばこれ!トマト

真っ赤に熟したトマトは夏を代表する野菜。一年中栽培される野菜ではありますが、太陽の恵みをたっぷりと受けたこの時期が旬です。

栄養価が高く、ヨーロッパには「トマトが赤くなると医者が青くなる」ということわざがあるほど。

赤い色素を構成するリコピンは抗酸化作用のある栄養素で、加熱し油を加えることで吸収率が3~4倍アップすると言われています。

クセなく調理しやすい!ズッキーニ

ちょっと前まで「オシャレ野菜」というイメージが強かったズッキーニも、近年はすっかりポピュラーな野菜としてスーパーに並ぶようになりました。

キュウリのような形をしていますが、実はかぼちゃの仲間。
クセがなく、炒めても揚げても煮ても生でも、なんでもおいしく調理しやすい夏野菜です。

特に油との相性がよく、ビタミンAに変化するカロチンの吸収率がアップします。

栄養たっぷり!ピーマン、パプリカ

言わずと知れた「子どもの嫌いな野菜ナンバーワン」。
筆者も例に漏れずでしたが、気付けばこの苦味がオツに感じるようになりました。

栄養価でいえば、ビタミンCの含有量はトマトの約4倍
カロチン、ビタミンE、カリウムなど栄養たっぷりで、脳梗塞や心筋梗塞を予防するピラジンも豊富です。

「大人になってもやはりこの苦味が好きになれない」という方は甘みの強いパプリカをどうぞ。
ピーマンより少し高いですが、ビタミンCはピーマンの約2倍、カロチンは約7倍です!

キッズも大好き!とうもろこし

子どもたちも大好きなとうもろこしも夏に旬を迎える野菜。
背の高いとうもろこし畑は夏の風物詩の一つですよね。

糖質とタンパク質が主成分なので、他の野菜よりもカロリーは高め。
食物繊維も豊富で、腸をきれいにしてくれる効果があります。
収穫後、味と栄養素がどんどん落ちるデリケートな野菜なので、購入後はすぐに食べ切るようにしたいものです。

その他にもオクラ、カボチャ、キュウリ、冬瓜、ゴーヤなども夏を代表する野菜です。

夏野菜は体を冷やしたり胃腸の調子を整えたりする作用のあるものも多く、不調を起こしやすい夏の体にピッタリ。

冷たい麺類が恋しい季節ですが、夏野菜を使った献立を一品プラスして、体に元気を与えてみてはいかがでしょうか。

ピックアップ

青木美帆(あおき みほ)

ライター/エディター。バスケットボール専門誌の編集部を経て、バスケット、野球、サッカー、その他スポーツや教育の現場を奔走中。目標は日本のバスケット文化を豊かにすること。ITオンチ代表として、身近な疑問をやさしく丁寧に解決します。⇒twitterfacebook

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