【2019年の花粉対策】進化したおすすめのマスクを紹介!

花粉対策に有効なマスク。どれも同じでしょ?と思っているあなた!最近のマスクは、洗って繰り返し使えたり、メガネが曇りにくいものや、自分に合わせてオーダーメイドできるなど、とても進化しています。今回はインターネットで購入できる花粉対策マスクを4つご紹介します。

春の訪れはうれしいものですが、アレルギー持ちの方にとっては花粉症に悩まされる季節。アレルギー症状をできるだけ抑えるためにも、「マスク」は必須アイテムです。ドラッグストアなど、身近な店舗で販売されているマスクの種類は限られますが、インターネットなら花粉の季節を乗り越えられるマスクの品ぞろえが豊富です。ここではネットで購入できる花粉対策マスクを4つピックアップしてご紹介します。

ネットで購入!花粉対策マスク4つをチェック

ピッタマスク:新素材でぴったり顔にフィットする洗えるマスク

こちらは洗える立体型の「ピッタマスク」。伸縮性のある素材なので鼻にもぴったり密着して花粉をガードしてくれます。通気性のある新ポリウレタン素材でできているので、息苦しさも軽減されています。繰り返し洗って使用できるのでコストパフォーマンスに優れています(洗える回数は3回)。鼻や頬のカーブにぴったりフィットするので、花粉の侵入を防いでくれますよ!

イーズマスクゼロ:新形状の眼鏡くもりガード付きマスク

眼鏡をかけている人におすすめなのが、眼鏡くもりを防いでくれるこちらの「イーズマスクゼロ」。冬のような寒い季節にマスクをつけると眼鏡がくもってしまうからできるだけつけたくない、という方も多いですよね。こちらのイーズマスクゼロは、立体型とプリーツ型のマスク形状を融合させて新形状のマスクとして特許も取得しています。鼻にぴったりフィットするようにウレタンクッションを内蔵したり、口元がマスクと密着しないようにプリーツで空間設計されていたりとマスク専門老舗メーカーの創意工夫が感じられる商品。99%カットフィルターで花粉の侵入をブロックしてくれます。

ノーズマスクピット:鼻に差し込む「鼻マスク」

「マスクをつけると耳が痛くなる」や「息苦しさを感じる」などのようなことでお困りの方は鼻マスク「ノーズマスクピット」を使用してみるのもひとつです。「ノーズマスクピット」は、鼻に差し込むという通常のマスクとは形状が違った「鼻マスク」。鼻に差し込むので、パッと見はマスクをしているようには見えません。マスクが息苦しい、メイクが落ちる、眼鏡がくもるといった悩みを解消してくれるアイテムです。小さいながらも花粉などの10ミクロン粒子を99%以上カットしてくれます。

ピッタリッチ:羽生選手で話題になったオーダーメイドマスク

ピッタリッチ」は、フィギュアスケートの羽生選手が装着していたことでも話題になったオーダーメイドのマスクです。7つのメッシュやフィルターで花粉やPM2.5をしっかり防いでくれるだけでなく、静電気を防ぎ微粒子を寄せ付けません。0.1マイクロメートルの微粒子を99%捕集する性能がある、まさに高性能なマスクです。マスクとしては高価格ですが、手洗いで100回繰り返し使うことができます。Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングで購入できるものは既製品や使い捨て用のもの。オーダーメイドは公式サイトからの購入のみとなっています。

進化した花粉対策マスクで春を快適に

花粉対策用のマスクも日々進化をしています。花粉を水に変えたり、マスクの装着感を改善したり、機能だけでなく形状にもこだわったマスクが増えました。まずは花粉をできるだけ防ぐことが第一。今年は進化したマスクを装着すれば春を快適に乗り切ることができるかもしれませんよ!

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中野友希(なかのゆき)

税理士補助や経理、職場の衛生管理者としてメンタルヘルスケアに取り組むなど、探求心旺盛な会社員時代を過ごす。出産後、楽しい物事を文章で伝えることに使命感を燃やしながら、フリーライターとして独立。ヘルスケア、ペット専門のオウンドメディアなどを中心に執筆中。