通知音オフでも動画の音は出る? iPhoneの音設定のナゾ

iPhoneの左サイドには音量調節ボタンがあり、ここからiPhoneから出る音量を調節できることはユーザーのみなさんはご存じですよね。
ただ、そのときによって通知音の調節ができたり、動画を観ているときは動画の音量調節に対応したり、なんだか「あやふや」だと思いませんか?
通知音をオフにしているのに動画や音楽の音が鳴り出して大慌てしたこともあるのではないでしょうか。

筆者も、通知音を切っているはずなのに、電車でネットサーフィンをしていたら、たまたま飛んだリンク先で動画が大音量とともに始まってビックリしたことがあります。

今回は、そんなiPhoneの音量調節のしくみについて調べてみました。

※本記事ではiPhone7を使用しています

そもそもiPhoneの音量には2種類ある

そもそも、iPhoneの「音量」には大きく分けて2種類あるんです。
ひとつは電話やメールの着信や、アプリの通知を含む「通知音量」。

iPhoneにプリインストールされているアラーム機能も「通知音量」と連動しています。
(ただし、サイレントモードでもアラーム音は鳴りますのでご注意を。)

そしてもうひとつが、インターネットでの動画や音楽アプリなどを再生したときに流れる「サウンド音量」(メディア音)です。

サイドの音量調節ボタンを押したときに、鐘のマークが出てきたら「通知音量」の調節で、

スピーカーのマークが出てきたら「サウンド音量」を調節していることになります。

でもなぜ、同じボタンなのに2種類の音を調節できるのでしょうか。
その理由は設定にあります。

設定によって音量調節ボタンの役割が変わる

「設定」をタップし「サウンドと触覚」メニューを開くと、「着信音と通知音」という項目があります。
ここの「ボタンで変更」をオンにすると、サイドの音量調節ボタンで「通知音量」が調節できる状態になります。

逆に「ボタンの変更」がオフになっているときは、サイドの音量調節ボタンには「サウンド音量」を調節機能が割り当てられます。
どの場面でも、サイドボタンを押すと「サウンド音量」のみ調節が可能となります。

「ボタンで変更」をオフにしている状態で「通知音量」を調節したいときは、先述した「着信音と通知音」項目のバーをいじれば通知音が変更できます。

「サウンド音量」を個別で調節したいときは、コントロールセンターの下部か、更に右にスライドすると調節バーが現れます。

この2種類の違いを知っておけば、音量調節で慌てることもなくなるはずです!

サイレントモードにしていても「サウンド」は鳴る!

iPhoneの本体サイドにある「サイレントモードスイッチ」。
筆者はiPhoneにしたばかりの頃、サイレントモードオンにしておけば全ての音がオフになると思っていました。

が、しかし、上記で説明したようにオフになるのは「着信・通知音量」のみですので、「サウンド」は普通に出ます。
電車内やオフィスでは気をつけてくださいね!

また、上でも書いたとおり、アラーム音はサイレントモードでも鳴るようです。

最後に、「通知音量」と「サウンド音量」それぞれで作動する音をリストにしておきます。

通知音量 サウンド音量
電話・メール着信音 動画・音楽アプリ再生
アプリ通知音 インターネットでのコンテンツ再生
アラーム Siriの音声

ちょっと複雑な2種類の音量。うまく使い分けましょう!

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Kana.mM(かな)

編集プロダクション勤務を経てフリーライターとして独立し、そろそろ10年。旅行、不動産、広告、生活系のジャンルで執筆活動中。趣味は野球観戦と戦争ゲーム。アナログ心を忘れないデジモノ好きを目指しています。

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