「FUNNY MONEY FACES」という遊びをご存知ですか?
紙幣に描かれている肖像画と、実際の人の顔を合成して写真を撮るというもの。究極のアナログ合成とも言えますが、海外ではマニアもいるほどメジャーな遊びなんです。

けど、「お札の顔と人の顔を合成するってどういうこと?」と、日本に住んでいる私たちにはちょっとピンと来ませんよね? ここでは、日本のお札を使って「FUNNY MONEY FACES」を実際に試していきます。


お札を折って顔に近づければ樋口一葉に返信!

まずは、一番オーソドックスな「FUNNY MONEY FACES」のやり方をお教えしましょう。お札を顔の下半分が隠れるくらいに二つ折りにしたら、人の顔に近づけて・・・。



お札の顔と人の顔が合成できました! これが「FUNNY MONEY FACES」の基本形です。

ちなみに、樋口一葉は「日本で初めて紙幣になった女性」ではありません。恥ずかしながら私はこの記事を書くまでずっと樋口一葉が日本紙幣史上のレジェンドだと思っていました(レジェンドには間違いないと思うのですが)。日本で初めて紙幣に印刷された女性は二千円札の紫式部! その二千円札も最近とんと見かけなくなってしまいましたね。今度二千円札を見つけたら、紫式部でも「FUNNY MONEY FACES」に挑戦してみたいと思います。


誰でもターバン野口

千円札を折りたたんでいくと、野口英世がターバンを巻いているようにみえる、「ターバン野口」というアレンジが以前話題になりましたよね。この「ターバン野口」と人の顔を合成することで、日本流「FUNNY MONEY FACES」を作っていきます。

まず「ターバン野口」を作ったら、顔の下半分を折って裏側に隠します。このとき、鼻の部分を少し多めに残しておくのがポイントです。野口英世は彫りが深い顔立ちなので、こうすることで日本人離れした顔になれますよ。準備ができたら、顔と「ターバン野口」を合成します。



ちょっと平井堅さんにも似ていませんか? 黄熱病の権威としてあまりにも有名な野口先生。奥様はアメリカの方で、野口先生が細菌の標本を自宅に持ち帰っても嫌な顔ひとつせず、夫の研究を献身的に支えたそうです。ちょっと朝ドラで観てみたいエピソードですね。

お札の顔と人の顔を合成する「FUNNY MONEY FACES」、いかがでしたか? 偉人の顔で遊ぶことには抵抗がありましたが、楽しんだほうが先人たちも喜んでくれるのでは・・・、と思いました。皆さんもお札を使った「FUNNY MONEY FACES」を楽しんでくださいね。

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神戸紅実子(かんべくみこ)

編集プロダクション「ゴーズ」に所属。スマホやアプリ情報のほかに、地域情報の発信にも取り組む。最近入手したiPhone 6sで若者文化に追いつこうと必死。趣味は相撲と野球のテレビ観戦。

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