昔から、2月3日の節分といえば豆まき。加えて近年は、その年に縁起が良いとされる方角「恵方」を向き、太巻きを食べると縁起がよいとされる「恵方巻き(えほうまき)」もすっかり定着していますね。

今年の恵方を知って恵方巻きを食べ、開運を願いましょう!

恵方巻きを食べる方角ってどうやって決まるの?

恵方巻きを食べる方角である「恵方=縁起のよい方角」は全国共通ですが、毎年異なります。この恵方とは、どうやって決まっているのでしょうか?

そもそも恵方とは、年ごとに住む場所を変える、その年の福をつかさどる「歳徳神(としとくじん)」がいる方角を指しているといわれています。

この方角は、その年の十干(甲・乙・丙・丁・戊・己・庚・辛・壬・癸)によって決まります。

2017年は「丁酉(ひのととり)」の年にあたるため、「丁」の年の方角が恵方となります。

今年の恵方は......

そんなわけで、2017年の恵方は「北北西、やや北」が恵方。けっこう細かいですね(笑)。

さあ、北北西を向き、さらにちょっと北を向いて恵方巻きを食べましょう!

方角を知るのにはiPhone標準アプリの「コンパスアプリ」やAndroidのスマホでは「方位磁石」のアプリをダウンロードして利用すると、とっても便利ですよ~!

そもそも恵方巻きってナニ? どんな作法があるの?

ちなみに「恵方巻きって自分が子どもの頃はなかったよ?」と不思議に思う人も多いのではないでしょうか。

「恵方巻き」とは、2月3日の節分に行う風習で、その年に吉とされている方角である「恵方」を向いて「太巻(巻きずし)」を食べるとその年を無病息災で過ごせる、または開運するなどのご利益があるとされています。

元は大阪を中心とした関西地方での行事でしたが、1998年にコンビニエンスストアの「セブン-イレブン」が、この時季に太巻きを店頭に並べ「恵方巻き」として全国発売を開始しました。

そこから徐々に全国に広がり、今やすっかり節分の行事として定着したようです。

やり方は簡単! その年ごとの「恵方」(=縁起が良いとされる方角)を向いて、太巻きを丸かじりして食べるだけ。地域や家によっては、「食べている間、口をきいてはいけない」「途中で休まず、一気に食べること」「願い事を思いながら食べると叶う」などとそれぞれルールや言い伝えがあるようです。

コンビニやスーパーで手軽に手に入りますし、最近は恵方巻きロールなどのスイーツ系も充実。今年がよりよい年になるように、恵方巻きを食べてはいかがでしょうか?

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Kana.mM(かな)

編集プロダクション勤務を経てフリーライターとして独立し、そろそろ10年。旅行、不動産、広告、生活系のジャンルで執筆活動中。趣味は野球観戦と戦争ゲーム。アナログ心を忘れないデジモノ好きを目指しています。

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