AIを活用した「AutoDraw」でお絵描きしよう!

落書きのような絵でもAIが認識して、自動的に整った絵に変換してくれるということで、この春に話題となったGoogleのWebサービス「AutoDraw」。

「絵が下手な人でも上手に描ける!」と紹介をしているWebメディアが多かったので、ボクも期待して体験してみた。

ところが実際は、簡単な絵を描くとあらかじめ用意されているテンプレートの中から、AIが似ているディティールのイラストをピックアップしてくれるというものだった。

大好きなアニメのロボットや、お気に入りのネズミのキャラクターを歪んで描いてもAIが整えてくれるというわけではなかったので、ちょっと残念......。

では、どんなときにこの「AutoDraw」が活用できるのだろう。
いろいろ考えてみたら、このサービスを喜んでくれそうな人物がいるじゃないですか!
それは5歳のムスメ。というわけで、ムスメを誘って「AutoDraw」を楽しんでみることにした。

※今回はiPadを使って体験をしています。PCやスマホの場合は、表示が若干異なります。

感覚的に使えて操作は簡単!

「AutoDraw」はWeb上のサービスなので、アプリなどをダウンロードする必要はなし。
ブラウザーから「AutoDraw」のサイトへ行けばいいだけだ。

AIを活用した「AutoDraw」でお絵描きしよう!

初めてサイトを訪れると、今すぐ始める[Start Drawing]か、使い方の説明を見る[Fast How-To]を選べるけれど、とくに使い方が難しいわけではないので[Start Drawing]を選んでも大丈夫。

AIを活用した「AutoDraw」でお絵描きしよう!

メイン画面を開くと左下にアイコンがあるので、それをタップするといくつかのアイコンが現れる。ちなみに各アイコンは上から......

[Select]:選択や移動
[Draw]:普通のお絵描き
[Type]:テキスト入力
[Fill]:エリアや線の塗りつぶし
[Shape]:図形の作成
[AutoDraw]:描いたイラストを自動変換

AIを活用した「AutoDraw」でお絵描きしよう!

右下にある色玉をタップすると、好きな色を選ぶことができる。
色は全部で40色。
けっこう細かい塗り分けが可能だ。

その左にある矢印マークは「Undo」。
これをタップすると、ひとつ前の作業に戻る。

また、ここには表示されていないけれど「Select」で範囲を選択すると、右下にゴミ箱マークが現れる。
イラストを削除したい場合は、範囲を選択してゴミ箱マークをタップすればすべて消すことができる。

ムスメがAIお絵描きに挑戦!

ではさっそく、5歳ムスメと「AutoDraw」に挑戦!
最初に簡単に使い方を説明して、あとは[AutoDraw]モードで勝手に描かせてみた。

AIを活用した「AutoDraw」でお絵描きしよう!

お、意外と上手!
鼻の色もビミョーに使い分けてるし。

"子どもの絵"と言ってしまえばそれまでだけど、けっこう味があるじゃない、と思うのは親バカなのかな?

そして画面上部に現れた、AIがセレクトしたイラストをタップ。すると......

AIを活用した「AutoDraw」でお絵描きしよう!

なんだか当たり障りのないイラストになってしまった

AIを活用した「AutoDraw」でお絵描きしよう!

これではおもしろくないので、これに[Draw]モードで髪の毛を追加したり、唇を赤くしたり。

さらに[Fill]モードで輪郭線に色を付け、[Shape]モードでリボンを付ければ......


オリジナリティのあるイラストになりました!
ちょっとママがお手伝いしてるけど。

オリジナリティ重視のイラストも!

AIを活用した「AutoDraw」でお絵描きしよう!

[AutoDraw]モードでは物足りないようなので、今度は[Draw]モードで一から描いてもらうことに。

AIを活用した「AutoDraw」でお絵描きしよう!

おー、上手なウサギだねぇ!
えっ、ハムスターなの?
スイマセン(汗)

このハムスターは2歳だから、哺乳ビンでお食事なんだそうです。設定が細かいね......

ここまで描くと、もう疲れちゃったみたいで、ソファでゴロンとなってしまった。
でも、けっこう長い時間、集中して描けたかな?


特別なアプリもいらず、使い方もシンプルなので、未就学児のお絵描きにピッタリな「AutoDraw」

病院やファミレスの待ち時間なんかに遊ばせておくと、退屈しのぎになるかも。
正直、大人が使うにはちょっと、な感じですが......

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牛島義之(うしじまよしゆき)

アウトドア雑誌の副編集長職を経て、フリーランスとして独立。以降、アウトドアをはじめ、遊びにまつわる数々の原稿を雑誌やWEBサイトにて執筆している。 ⇒今日も明日も『ゆる~い生活』

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