BIGLOBEのIT情報誌「サーイ・イサラ」2013年8月号で紹介している、個人向け3Dプリンター「Cube」。株式会社イグアスが取り扱う、スリーディー・システムズ製の低価格を実現した3Dプリンターです。

渋谷の道玄坂にショールームがあり、本体や造形物を見ることができます。

ショールームのウェブサイトはこちら

ついに発売された、ウワサの「3Dプリンター」を触った!

白を基調としたスタイリッシュな内観。

ついに発売された、ウワサの「3Dプリンター」を触った!

サーイ・イサラ8月号で紹介した個人向け3Dプリンター「Cube」のカラーバリエーションがずらり! 手前にあるたくさんの小物は、「Cube」で出力した造形物です。

企業向けの高性能機種も充実!

ショールームでは「Cube」だけでなく、企業向けの高性能な3Dプリンターも展示されています。

ついに発売された、ウワサの「3Dプリンター」を触った!

より精密に造形できる、大型の3Dプリンター「V-Flash」(左)と「ProJet」(右)。

ついに発売された、ウワサの「3Dプリンター」を触った!

展示してある中ではいちばん高性能な「ProJetHD3500Plus」(以下ProJet)。お値段は何と1千万円以上!

超高性能3Dプリンターの実力を見てみよう

ついに発売された、ウワサの「3Dプリンター」を触った!

「ProJet」で出力した造形物は、工芸品と見まごうばかりの精細さ。

ついに発売された、ウワサの「3Dプリンター」を触った!

「ProJet」は0.1ミリレベルで造形サイズを微調整できるため、大手メーカーの製品開発現場でも導入されているとのこと。画像は洗剤の注ぎ口の試作品(左)です。

ついに発売された、ウワサの「3Dプリンター」を触った!

右のボールは、マトリョーシカのようにボールの中にボールが中に入っています。手に持って振ると、中の小さなボールがカラカラ動きます。驚くべき事は、外側のボールになんと継ぎ目がないこと!

上の写真の左にあるものは、てっぺんが丸いただの固まりに見えます。これをオーブンに入れて熱すると、右のボールになるのです。

なぜそんなものが作れるのか? 

その秘密は「素材」。「ProJet」でボールの形を作りながら、ボールの間や穴の中は「サポート素材」と呼ばれる異なる素材で埋めていきます。サポート素材はボールを構成する素材よりも融解する温度が低いので、工業用オーブンで熱するとサポート素材だけが溶けるというわけです。

こういう造形物は、3Dプリンターでなければ作れません。

2013年は3Dプリンター元年になるか?

3Dプリンターの本場・アメリカでは、昨年の秋にオバマ大統領が3Dプリンターに言及しました。アメリカの有名ITメディア「WIRED」編集長クリス・アンダーソン氏も、自著の中で「工具と3Dデザインソフト、そして3Dプリンターがあれば、個人でもメーカーになれる」と述べています。

日本でも、今回紹介したショールームの開設や、個人向け製品の発売に続いて、DMM.comがオンラインの3Dプリントサービスを開始したり、3Dプリンターが医療分野でも活用され始めるなど、今もっとも注目すべきテクノロジーでありトピックスなのです。

今のところ、本格的な3Dプリンターは値段も高いこともあり、デザインや製造業の「現場」で使われることがほとんどで、個人で持つには身近とは言えない状況です。

しかし、「Cube」は個人でも買える価格帯なうえに、手軽に3Dデータを作れるアプリなど、利用のハードルを下げるツールも用意されているそうです。

ヤマダ電機とビックカメラが、2013年8月にはCubeの店頭販売を開始。これでさらに3Dプリンターが身近になりますね!

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※TM、Rマークは明記していません。

※この記事は「サーイ・イサラ」から転載しています。

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島田喜樹(しまだよしき)

サーイ・イサラ編集部員。イサラ本誌ではおもに「デジカメ講座」を担当。デジカメをはじめデジタル機器全般に目がなく、コンビニ感覚で家電量販店に入り浸っている。

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